2022M1の新審査員山田邦子抜擢の理由は?漫才の実力や評判は?

2022M1の新審査員山田邦子抜擢の理由は?漫才の実力や評判は?




山田邦子 ニュース
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2022年のM1グランプリで新たに審査員を務めることになった山田邦子さん。

若い方はもしかしたらご存じないかもしれません。

1980年代にお茶の間を賑わせてたピン芸人で絶大な人気を誇っていました。

最近はテレビであまり見かけませんが、なぜ今山田邦子さんが審査員に抜擢されたのか、

その理由や評判をまとめました。

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山田邦子は何者?経歴は?

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山田邦子
出典:文春

プロフィール

名前:山田邦子(やまだくにこ)
生年月日:1960年6月13日(62歳)
出身地:東京都
資格:栄養士、長唄
趣味:釣り、猫、長唄、プロレス、オペラ鑑賞、ドライブ、野球、相撲、妄想

職業:お笑いタレント、漫談家、女優、司会者、小説家
所属事務所:アスリート・マーケティング株式会社

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経歴

1980年芸能活動を開始
1881年デビュー曲『邦子のかわい子ぶりっ子バスガイド編』で有線大賞新人賞受賞
1982年第20回ゴールデンアロー賞受賞(第27回でも受賞)
『オレたちひょうきん族』『やまだかつてないテレビ』などで人気に。
1988年~1995年NHK好きなタレント調査8年連続1位
2018年長唄名取『杵屋勝之邦(きねやかつのぶくに)』襲名
2007年乳がん発覚
2008年がんに対する知識と理解を呼びかけるチャリーティー団
「スター混声合唱団」を設立。
団長を務め全国各地にて活動中。
厚生労働省のがん検診率向上委員を務める。
引用:スピーカーズ

山田邦子さんは、1980年に芸能活動を開始し、

翌1881年にデビュー曲『邦子のかわい子ぶりっ子バスガイド編』

有線大賞新人賞を受賞するなど、芸能界では

華々しいスタートを切っています。

特に

『オレたちひょうきん族』『やまだかつてないテレビ』

などの番組で人気者となり、

1988年から1995年のNHK好きなタレント調査では、

8年連続1位という大記録も残してます。

ビートたけしさん、明石家さんまさんなど今では大御所となっているメンツと

肩を並べていた女性芸人と言えます。

そんな山田邦子さんは、素人同然のスタートだったそうですが、

だからこその荒削りさが好感を持たれたのかもしれません。

女性芸人なんて言葉もなかった80年代に師匠もいない、スクールも出てない、劇場の経験もない、自身「ポッと出のミーハー」だったという山田邦子。
今のフワちゃんに近い立ち位置かもしれない(フワちゃんはもう少し自覚的だと思うが)。

引用:文春
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なぜ今M1審査員に抜擢?

そんな華々しい経歴を持つ山田邦子さんですが、最近はテレビで見なくなりました。

なぜ今山田さんがM1の審査員に抜擢されたのでしょうか。

ポスト上沼恵美子

正式な理由は公表されていませんが、

いわゆるポスト上沼恵美子として期待されての抜擢だと本人も自負しているようです。

お笑いといえば吉本や大阪というイメージですが、

この吉本&関西カラーの排除も山田さんが選ばれた理由だと言われています。

上沼の後継者を探すにあたり番組サイドは当初、ハイヒール・モモコ(58)を候補者のひとりとして目論んでいた。
「上沼さんに代わる女性芸人が、案外いないんです。モモコは適任者のひとりなのですが、彼女を起用すると吉本色が強くなるというジレンマがある。
一時、メディアが、爆笑問題が審査に加わると報じましたが、東京の芸人のブッキングを模索していたのは間違いありません」(スポーツ紙文化部記者)

引用:週刊女性プライム

山田さんは東京出身ですから、お笑いとしても関西とは違う目線で判断してくれそうですよね。

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『水ダウ』に出演して成功

山田邦子
週刊女性プライム

また、今年6月、『水曜日のダウンタウン』に山田さんは出演していました。

「しんどい先輩芸人からYouTubeでコラボしたいといわれたときの断り方ムズい説」

というドッキリの仕掛け人役でした。

久しぶりの登場にもかかわらず、その笑いのセンスは衰えておらず、

この企画が大好評でした。

「いい作りでした。吉本の若手に絡む、近頃見たことない女芸人、という面倒な役でしたが、こんな芸人がいたんだ、という印象を若手に残すことに成功した。
その後、邦子さんのYouTubeに、番組で共演した鬼越トマホークらが出演していますよ」(テレビ局関係者)  
すでに業界で“終わった”と思われていた山田は使える! 関係者はそう認識し、今回のM-1の審査員への道へと続いたとみられる。

引用:週刊女性プライム

漫才の実力は?

山田邦子さんといえばピン芸人のイメージですが、

漫才を評価できるのでしょうか。

実は、山田邦子さんは大学時代には、

「のりこ・くにこ」という漫才コンビを組んでいたそうです。

相方の方は「漫才は学生の間の趣味」だったそうで、

コンビは解散し芸能界へは山田さんだけが行っています。

ただ、お笑いのセンス・実績は抜群で審査員としても適任だと思います。

80年代に漫才ブームをリードした人たちにある種揉まれながら、ある意味で互角に渡り合って笑いを取ってきたわけです。

漫才で活躍した人たちを間近で見てきたため、漫才は専門ではないですが、

漫才に対しても鋭い感性を持っていると期待されています。

女性芸人の先輩ということで、

今回のM1決勝に出場するヨネダ2000(女性コンビ)は贔屓するかもとも話していましたが、

そこは公平に判断してくれることでしょうね。

これまでにない新しい目線で評価されることでしょうね。

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山田邦子審査員抜擢に対する世間の評判

山田邦子さんがM1審査員に新しく加わることで賛否両論あったようです。

しかし、やはり当時を知る人からは絶大な信頼が寄せられています。

山田さんといえば当時から

鈍感・ちょっと斜めな発言が目立っていましたから

M1でも奇抜な発言が飛び出すかもしれませんのでそこも注目です!

山田邦子M1審査員初の特典が低すぎてネット大荒れ!来年はクビ?!↓



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