シンガーソングライターとして大活躍中の
あいみょんさん。
歌番組には必ずといっていいほど出演しています。
昭和を思い起こさせるような
メロディーと歌詞が幅広い世代で人気を集めています。
そんなあいみょんさんの学生時代は気になりますよね?
今回はあいみょんさんの
中学校時代、高校時代のエピソードを調べてみました。
あいみょんの学歴は?中学校・高校はどこ?
中学校時代
あいみょんさんの出身中学校は
兵庫県西宮市立学文中学校
です。
中学校時代は陸上部に所属して副部長になりました。
陸上部は強豪だったようなので、副部長となると
部活動を一生懸命やっていたのがわかりますね。
「走り幅跳び」を種目としていましたが、
顧問の先生から「ハードル」をやれと言われ
ハードルに種目を変えたといいます。
走り幅跳びよりハードルの方が記録を
伸ばすことができたようです。
あいみょんさんは運動神経は良かったそうですが、
勉強はあまり得意ではなかったのだとか。
中学生のときに、
父親からエレキギターを渡されましたが、
あいみょんさんは
アコースティックギターの方がよかったそうです。
作詞を中学2年から始めていたとのことで、
その当時から音楽が好きだったのですね。
高校時代
あいみょんさんの出身高校は
兵庫県西宮南高校
です。
高校2年で中退し、別の高校に編入して卒業しています。
幼少期から中学生までは、明るい性格だったようですが
高校へ入り
友達はどこまでが友達?
と、思うようになり、
仲良くなりたい子がいても自分から話しかけることが
できなくなってしまったようです。
大人になっていくにつれ、
考えが変わっていった年頃だったのかもしれませんね。
そして、違う高校へ編入をすることになりました。
編入先の高校では、
今まで以上に一線を引くようになり、
授業中や帰り道も一人だったようです。
「心」という漢字を書くのが苦手で、
— あいみょん 🦭 (@aimyonGtter) June 16, 2020
昔、書道教室で「愛」を書いた時に、
先生が私に『あんたの心も小さいから、
愛の真ん中の心も小さくなるんやで』と、言われた事をふと思い出して、
なんか悔しくなったから強く心書いた。
心強く、書いた。
裸の心、店着日です。 pic.twitter.com/nbWInrRUsS
そんな孤独だったのにも関わらず
卒業はしっかりしています。
【3選】あいみょんの学生時代のエピソードを紹介!
①アコースティックギターとの出会い
中学生のときに
父親からギターを譲り受けたと前述しましたが、
エレキギターは1ヶ月で辞めてしまったようです。
その後、ALTの英語の先生と仲良くなり
本格的にアコースティックギターをやり始めたところ、
家に帰るとギターばかり弾いていたそうです。
そんなあいみょんさんの様子を知った英語の先生は、
アメリカへ帰国する際、
アコースティックギターを
プレゼントしてくれたそうです。
英語の先生も十数年後に人気歌手になるとは
思ってもいなかったでしょうね。
アコースティックギターをもらったことが
あいみょんさんにとってターニングポイントになっているようです。
「ブレントって言うんですけど、その先生がYAMAHAの
アコースティックギターをくれなかったら、
今音楽をやってないと思います。
10代で一番大きかった出来事は
ギターをもらったことだと言い切れますね」
スピッツの楽曲をカバーするなど
していたそうです。
ギターをもらっていなかったら
今のあいみょんさんは存在しないわけですから、
非常に重要な出来事だったとわかりますね。
また、作詞もこの頃からしていたようです。
「もともと文章を書くことが得意だったんです。
それで、自然と作詞するようになっていったというか。
詞を書くようになったのが先で、
ギターを持ち始めたのはそのあとだった気がしますね。」
中学生でソングライターをはじめていたのは
少し驚きですね。
②E-girlsオーディションに参加
あいみょんさんはE-girlsオーディショに参加して、
決勝まで進んでいます。
オーディションには友達が応募したようです。
応募するぐらいなので、歌は当時から上手かったのだと思います。
このときに合格した人のなかには、
鷲尾伶菜さん
武藤千春さん
市來杏香さん
などがいました。
当時の審査員は
まさかあいみょんさんがソロでデビューして
紅白歌合戦まで出場するなんて誰一人思わなかったと思います。
逆にいえば、落選したことで
今のあいみょんさんがあるので
結果的には落選してよかったのではないでしょうか。
あいみょんさんの独特なメロディーと歌詞は
E-girlsとは違っていますもんね。
仮に合格をしていたら、
好きな歌が歌えなかったかもしれないですね。
しかし、決勝まで進出できたのは
あいみょんさんに歌唱の実力があったからに
違いないでしょう。
③かけがえのない親友の存在
あいみょんさんの本名は「森井愛美」さんで、
友人から呼ばれていたあだ名である
「あいみょん」
で活動をしています。
高校2年生で中退し編入していますが、
中退の理由は、決していじめがあった
わけではなかったようです。
保健室登校になり、出席日数が足らなくなって
しまったのが原因のようです。
授業中もペンの頭に指人形をはめたり、
指人形を大量に机に並べて遊んだりしていたそうで、
周りからは「変人扱い」されていたといいます。
あいみょんさんは
「学校」という場所に、何か疑問があり
葛藤していたのではないかと推測します。
友人関係が学校だけの世界に見えてしまい、
「友達」についても考えてしまったのではないかと感じますね。
あいみょんさんは学生時代で一番楽しかったのが
中学2年生の頃だと話しています。
「学生時代で一番楽しかったのって中学2年生の頃で、
今でも仲いい地元の友達はみんな中学校の同級生です」
うわべだけの付き合いではなく
心から友達と呼べる人なのだと思います。
あいみょんさんの歌の中で
親友にあてた歌があるといわれています。
その歌は「〇〇ちゃん」
インディーズ時代に作った曲になります。
ゴキゲンウィークを過ごしていました。
— あいみょん 🦭 (@aimyonGtter) May 12, 2019
〇〇ちゃんの音源を聴くと公園でデモを聴かせた日の事を思い出します。
そんな〇〇ちゃんは最近誕生日でした。
今度お祝いする。したい。
将来の夢、今はなんやろう。
変わらずお嫁さんであってほしいなぁ。
FREAKS聞いてくれてありがとう!
おやすみー。わー。
学生時代に疑問や葛藤があり
あいみょんさんなりに悩んで解決をしてきたからこそ、
今の歌が歌えて、人々に心に届くのだと
納得できますね。
本物の歌は、経験されてきたことを
歌ったほうが響くのだと改めて感じました。
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