【画像7選】ロジャー・テイラーの若い頃がイケメンすぎる！現在は闘病中？

2018年公開の

映画『ボヘミアン・ラプソディ』の大ヒットにより、

バンド・クイーンの名がさらに広がりました。

そして、2023年の紅白歌合戦には

クイーン＋アダム・ランバート

として出演もします。

そんなクイーンのメンバーである

ロジャー・テイラーさんの

”若いころがイケメン”といわれています。

病気の噂もあるようです。

現在はどんな活動をしているのかもまとめました。

ロジャー・テイラーの生い立ちは？実は高学歴だった！

生い立ち

ロジャー・テイラーさんは、

1949年7月26日、

ウィニー・フレッド氏とマイケル・テイラー氏の間に生まれました。

そして、クレア・テイラーさんという妹がいます。

ロジャー・テイラーさんは、

クイーンのドラマーですが、

幼い頃から音楽が好きで、

ギターやウクレレなどの演奏も

できるようになったそうです。

最初に組んだバンドは8歳の頃で、

「バブリング・オーバー・ボーイズ」でした。

ロジャー・テイラーさんは、ウクレレを担当していたそうです。

また、10代になると「トゥルー・ロースクール」に通い

「ザ・リアクションズ」というスクールバンド

に参加しています。

このバンドではギターを担当しました。

しかし、ロジャー・テイラーさんは

ドラムを演奏する方が自分には向いていると感じたそうです。

尊敬していたドラマーのキース・ムーンに触発され、

自分でドラムのチューニングを覚えます。

1968年にブライアン・メイに出会い

バンド「スマイル」を結成。

バンドは2年間続いたものの、分裂。

そのとき、「スマイル」のファンであった

フレディ・マーキュリーと出会います。

そこで、

フレディ・マーキュリーをメインボーカルに招き入れ「クイーン」を結成

したのでした。

実は高学歴！？

ロジャー・テイラーさんは実は、

歯科医になるために

ロンドンのホスピタル・メディカルカレッジに

進学しました。

しかし、合わないと感じ、

奨学金を受ける資格も持っていたので

ノース・ロンドン工芸大学に入学。

1972年に生物学の理学博士号を取得

し、卒業しました。

音楽が好きだったロジャー・テイラーですが、

博士号を取得するとは

勉強も頑張っていたことがわかりますね。

【画像7選】ロジャー・テイラーの若い頃がイケメンすぎる！

若いころの

ロジャー・テイラーさんの写真です。

めちゃくちゃカッコいいですね。

長い髪と白い肌、そして吸い込まれていきそうな

ブルーの瞳をしています。

やんちゃな写真ですが、笑顔もキュートです。

こんな派手なスーツを着ているのに

なじんでしまうロジャー・テイラーさんは

カリスマ性がありますね。

髪を切ったロジャー・テイラーさんは、美少年感がすごいですね。

こんな整った顔の人は見たことないくらいに、

完璧に見えます。

こちらのロジャー・テイラーさんは

物語の登場人物のような雰囲気で素敵ですね。

変わった衣装も着こなしてしまいます。

甘いマスクに神秘的なまなざし、

ロジャー・テイラーさんの若いころはイケメン過ぎました。

時代を超えても、その写真に魅了されてしまいますね。

ロジャー・テイラーは現在何してる？病気なの？

ソロ活動とクイーンの活動

現在のロジャー・テイラーさんは、

ソロ活動とクイーンのドラマーとして活躍中です。

ソロでは、2021年10月に8年ぶりとなる

アルバム『Outosaider』をリリース。

自己最高位となる全英アルバムチャートで3位

を獲得しています。

過去には、オリジナルアルバムを4枚出してきました。

なお、クイーンとしての活動は

ブライアン・メイと2人で行っています。

フレディ・マーキュリーの死後、

1997年に

クイーンのベーシストであった

ジョン・ディーコンが引退しました。

そして、クイーン＋ポール・ロジャースとして

2004年から活動していましたが、

2009年には活動終了となります。

その後、アダム・ランバートの声にほれ込み、

活動仲間に招き入れます。

2011年からは、クイーン＋アダム・ランバートとして

ライブなど精力的に活動を続けているようです。

来日公演も決定

2023年の紅白歌合戦に、

なんとクイーン＋アダム・ランバートの出演が決まりました。

とクイーンはコメントを寄せています。

今回の紅白のテーマは

「ボーダレスー超えてつながる大みそかー」

となっています。

クイーンの登場は、

海外との境界線をなくそう

という意図もあるのではないでしょうか。

とても華やかでしょうから、楽しみの一つになりそうです。

また、

2024年2月から来日公演

も決定しています。

「日本に戻れることになり、すごく胸が躍っている…正真正銘のスペクタクルを約束するよ！」
「もしかしてこれが最後かも…いや、どうだろう？」

ロジャー・テイラーさんは

ブライアン・メイとそう語っています。

そのくらいの熱い気持ちで、この公演に向かっているようです。

病気説は否定的？

ロジャー・テイラーさんには、

病気という情報は見つかりませんでした。

年齢的には色々あるかもしれませんが、

大きな病気はないようです。

ちなみに、

ブライアン・メイさんには病気があったようです。

2020年に心臓発作を起こし、緊急手術をしています。

「死んでいたかもしれない」

と本人は語っていました。

しかし、現在は元気に復活をはたしています。

ブライアン・メイさんの病気の話が

ロジャー・テイラーさんと混同してしまったのかもしれませんね。

フレディ・マーキュリーの死後も、

クイーンとして活動も続けている

ロジャー・テイラーさんとブライアン・メイさんの

活躍が楽しみですね。