【自宅特定】安倍元総理を撃った犯人!奈良県近鉄大和西大寺駅で発砲事件・画像あり

【自宅特定】安倍元総理を撃った犯人!奈良県近鉄大和西大寺駅で発砲事件・画像あり




ニュース
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7月8日、午前11時半ごろ奈良県の大和西大寺駅で発砲事件があり、

男性が意識不明の重体だそうで、

その男性は血を流して倒れていて、

安倍元総理とみられています。

詳しい情報はまだ入っていませんが、安倍総理ならこれは歴史的にみてもとんでもない事件です。

どうやら現場で男が身柄を拘束されているようだということです。 

現在、警察が詳しく調べているそうです。

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安倍元総理が撃たれた!映像

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安倍元総理が撃たれるという衝撃事件発生。

事件後の様子の映像がありました。

当然現場は騒然をしています。

自分がこの現場居合わせたらショックで何も身動きがとれないかもしれません。

救急車!

と叫ぶ声も聞こえます。

犯行前の犯人の映像もありました。

しかし、あまりにショッキングな映像で、大きな銃声がしますので動画の掲載は控えますが、YouTubeなどでアップされているようですね。

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安倍元総理が撃たれた場所

事件があったのは、奈良県の大和西大寺駅(奈良県奈良市西大寺国見町1丁目1-1)。

参院選の街頭演説中だった自民党の安倍晋三・元首相(67)が銃で撃たれ心肺停止の状態で、救急搬送されました。

安倍さんは、男に銃撃されたとの情報があり、警察が確認を進めています。

現場にいた読売新聞の記者は、

「銃声のような発砲音がして、直後に元首相がその場に倒れ込んだ。」

と話しています。

安倍さんの後ろ側から銃声のような音がし、その後、安倍さんが倒れ、胸元から血が流していたそう。

出典:朝日新聞

【特定】犯人はこの男!

近くにいた警察官が現場で男1人の身柄を確保したとの情報もあり、犯人は逮捕されている可能性が高いです。

こちらが確保された男の画像です。

出典:Twitter

警護していたSPが撃ったとみられる男を取り押さえています。

犯人の男は若い成人とみられ、マスクに眼鏡、Tシャツと長ズボン姿だったそうです。

出典:Twitter

捜査関係者によると、けが人が複数いるとの情報もあるようで参院選中に起きた重大事件と言えます。

出典:朝日新聞

そもそもなぜこの日本で銃を所持していたのか謎です。

見た感じ普通の痩せた男性に見えますが、どうやって銃を入手したのでしょうか。

犯人についての詳しい情報が入り次第お伝えします。

事件について判明していること【随時更新】

安倍元総理死亡確認

先ほど7月8日午後5時3分、搬送先の奈良県立医科大学附属病院で安倍元総理の死亡が確認されました。

医師の記者会見によると、首に二箇所の傷があり傷は心臓にまで達していたそうです。

司法解剖の結果死因は、左上腕部を撃たれたことに伴う失血死と発表されました。

体内に入った銃弾が左右の鎖骨下の動脈を損傷したことが致命傷だったそうです。

首の二箇所の傷は、うち一つは銃によるものと確認されています。

本当に残念でなりません。

犯人の男が許せません。

ただ疑問なのが下の角度から撃って、首から胸にかけての弾道になっていることです。

そこだけがどうも引っかかりネット検索すると、本当のスナイパーはビルなどの上から撃っていて、山上容疑者は囮なのではとの意見もありました。

真相はわかりませんがそう考えることも不自然ではないかもしれませんね。

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散弾銃のようなもので2発撃たれた

安倍さんは、後ろから2発散弾銃のようなもので撃たれたということです。(のちに手製の銃と判明)

散弾銃(さんだんじゅう)とはこのようなもので、多数の小さい弾丸を散開発射する大口径の大型銃です。

クレー射撃や狩猟、有害鳥獣捕獲などで使用されます。

しかし、犯人は、銃と一見わからないようなカメラの形に偽装していたようでSPたちも気づけなかったようです。

大きさもコンパクトで、手製の銃だったことが判明しています。

インターネットで部品を購入しつくったようです。

銃が作れてしまうなんて恐ろしいですね。

目撃者によると、

安倍さんは駅を背にして演説をしていて、男は背後から徒歩で近づいて安倍さんから3〜4メートルくらい後ろで立ち止まるといきなり銃で撃ったそうです。

打つ瞬間は何も叫んだりせず、撃った後も逃げるそぶりもなくすぐに取り押さえられたんだとか。

かなりの至近距離から撃ったようで、強い殺意を感じます。

それと同時に捕まってもいいからやるんだという捨て身タックルから、よほど深い恨みがあったことも推測されます。

犯人の動機は一体なんなのか。

警察の発表を待ちたいと思います。

犯人は41歳の男

出典:読売新聞

犯人の男は、奈良市に住む山上徹也(やがまみてつや)容疑者(41)と特定されました。

男は、至近距離から発砲したとみられ、銃も見つかっています。

また、男は元海上自衛隊という話もあります。

2002年から2005年(任期満了)までの3年間、海上自衛隊員を務めていたという情報がありますが、かなり前のことで、直近は京都府内の工場で派遣社員として勤務していたようです。

今年の4月半ば頃に体調不良と言って職場に来なくなり、その後退職していたようです。

自衛隊時代に銃の知識を得たとみられています。

犯人は警察の調べに対して

「殺そうと思った」と容疑を認めています。

また、「安倍元首相の政治信条に対する恨みではない」とのこと。

大勢の人がいた中での出来事ですから、捕まるのは覚悟の上で犯行に及んだのでしょう。

動機などの情報が入り次第更新します。

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犯人の自宅判明

事件後、山上容疑者の自宅前から中継が行われ、それを見た視聴者が自宅を特定していました。

おそらくこの付近に精通している方が映像を見て、場所がわかったのでしょう。

自宅の住所は、

〒630-8115 奈良県奈良市大宮町3丁目1−18
      シティホームズ大宮8階

です。

自宅からは爆発の危険性のあるものが見つかって、警察が回収したようですが、爆発の可能性があるものはなかったと確認が取れています。

このほか、自宅には手製の銃が数丁見つかっていて警察が押収しました。

隣人の話では、事件の2週間ほど前から山上容疑者の自宅から

「カチャカチャ」

と金属で作業するような音が聞こえていたといい不審に感じていたそうです。

男は安倍元総理を付け狙っていた

山上容疑者は、安倍元総理を殺害するために周到に計画していました。

銃を持って、遊説先を付け回していたようで、前日7日の岡山の会場も訪れたと供述しています。

ずっと機会をうかがっていたのですね。

恐ろしすぎます。

動機

警察の調べによると、特定の宗教団体の名前を挙げて

「恨みがあった。団体のトップを狙うつもりだった。」

と話しているということです。

では、なぜ安倍さんなのかというと、

「トップとの接触が難しく、安倍さんが団体と繋がりがあると思った」

と供述しているようです。

どうやら、山上容疑者の母親がこの宗教団体の信者で多額の寄付をして破産したためその復讐だったようです。

ちなみに、この団体が日本会議のことならば、安倍さんはその特別顧問を務めていたようです。

このほか統一教会ではという意見もありました。

もちろん、この団体のことかは報道されていないのでわかりませんし、例え繋がりがあったとしてもやって良いことではありません。

追記:のちの報道で、「統一教会」ということが判明しました。

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