相席スタート山添寛さんが8月30日の『ラヴィット！』できわどいボケをし炎上しています。
人気アイスを当てるクイズでフリップにFANTAではなく「FANZAグレープ」と書くボケをかまし、スタジオは騒然としますがMCの川島さんがすかさずフォローしました。
広末涼子さんもいるのにこの発言。
スタジオ女性陣の反応をまとめました。
【動画】朝の番組で山添問題発言で炎上？
問題となったのが山添さんのこの発言です。
FANZAグレープwwww pic.twitter.com/KoFDWhqSsN
— 小鳩だふぅ (@Kobatodafu) August 30, 2022
このFANTAグレープアイスバーのことを「FANZAグレープ」とフリップに書くボケをかましました。
これにはスタジオも騒然とし、
「えっちな感じになっちゃうから！」
との声が。
そこでMCの川島さんがすかさずツッコミ！
「そこ絶対間違えないでください」
「夏休みなんで」
子どもたちも見ているかもしれないということでフォローしていました。
これに対して山添さんは、
「英語できなくてすみません」
ととぼけます。
朝の番組でなかなかぶっ込んだことをしましたね。
FANZA（ファンザ）とは？
そもそもなぜ炎上したのかということですが、FANZAがちょっとえっちな意味があるからです。
FANZAのことを知らない人もいて調べた人も多かったようです。
「FANZA」とは、いわゆるアダルトサイトのことです。
【FANZA(ファンザ)】
アダルト動画・DVD通販、アダルトゲーム、ライブチャット、同人誌等の総合アダルトサイト
これは普段から活用している人しか知らないですよね笑
ネットの反応は意外にも良好？！
朝の番組での山添さんのこの発言に一部批判もあるようですが、ネットでは称賛の声がたくさんありました。
巷のラヴィットおもろいみたいなノリ好きじゃないけど山添のファンザは面白かった
— 霊槍シャスティフォル (@moonskip_) August 31, 2022
山添のFANZAグレープアイスバーが何の事か分からなくて検索したらエロ動画サイトで草。
— 平野なつき (@natsuking55) August 31, 2022
おかげでiPhoneの検索エンジンにエロい広告ばっか出るようになってしまって恥ずかしい。#山添#ラヴィット #ファンザ#ラッピー怒ってる
TVer観た。朝っぱらから広末涼子の横でファンザの名前出す山添狂ってて好き。
— んぶ太郎 (@tomenobu) August 30, 2022
山添ラヴィットでファンザはヤバいってwww
— TKG (@tkg_iniesu) August 30, 2022
夏休み中の子供の性癖改造されたらどうするん()
今朝のラヴィット、山添さんめちゃくちゃ面白かったんよ……ファンザの知識はダイアンの会話から得たから女性でも割と知られてるのでは😂笑
— 堀井ユミ🎹 (@yumi_19xx) August 30, 2022
朝から広末の横でファンタとファンザ間違える山添天才かよ
— gen (@kaizokuougensan) August 29, 2022
なかなか発言が難しくなってきた現代でこうして朝からかっ飛ばしてくれたら逆に清々しいですよね。
昔のテレビは面白かった
と言われるのもわかる気がします。
なんでもありになると怖いですが、このくらいの発言はもっとやってもらいたいですね。
女性陣の反応
男性陣は盛り上がっていたようですが、スタジオの女性陣はどんな反応だったのでしょうか。
田村真子アナウンサー
まずは、TBSの田村真子アナウンサー。
フリップが提示されると思わず
「ん〜？」の声が漏れていました。
これは、FANZAの意味を知らなくてなんでFANTAのスペルをこんなふうにいじるのか意味がわからないといった感じなのでしょうか。
その後も困ったような顔で見つめていました。
広末涼子
大女優広末涼子さんもスタジオに。
まずは広末さんが笑顔で回答。
板チョコアイス！
可愛いですね。
しかし、その後山添さんが問題のフリップを提示すると・・・
ひきつった顔で山添さんを見つめていました。
広末さんの前でなんてこというんだ！
若槻千夏
後段にいた若槻千夏さんも笑顔ではありますが、ちょと蔑んだ目で山添さんを見つめていました。
男性は盛り上がっていましたが、女性たちは反応に困っていたようです。
Tverで異例の対応
この発言に、見逃し配信サービス「Tver」では異例の措置が取らました。
番組の該当箇所が公開されると画面には怒れる番組マスコット・ラッピーのイラストとともに
「山添寛が朝番組に相応しくないボケをしています（権利は大丈夫ですが配信しません）」
という文言が表示され、山添のフリップが見られない状態になっていました。
そんな異例の対応も取られた山添さんのボケですが、とても面白かったです。
