2022年9月27日、はあちゅうさんとしみけんさんがの事実婚を解消したことを
SNSやブログで報告しました。
はあちゅうさんとしみけんさんは2018年に結婚し息子も生まれ
いつも仲睦まじい投稿をしていたことから家族仲は円満に見えていました。
今回突然の離婚に驚いた人も多いようです。
事実婚解消の理由はなんなのか。
実は過去に離婚する条件を二人で語り合っていたのです!
その条件とは?
事実婚解消を報告
はあちゅうさんとしみけんさんは、2022年9月27日それぞれSNSやブログで事実婚を解消したことを報告しました。
はあちゅうさん
はあちゅうさんは「離婚」の報告としてファンや関係者に報告しました。
【離婚のご報告】いつも応援してくださっている皆様へ。
この度、夫との事実婚関係を解消したことをご報告させていただきます。現在はしみけん氏と別居し、息子は私と一緒に暮らしています。
私たちは夫婦としての一区切りを迎えて夫・妻としての関係は解消することになりました。
最近のSNSで家族で過ごす様子を頻繁に投稿していましたが、これらに偽りはなく、これからも息子を最優先に考え、3人で笑顔で過ごせる時間を協力して作っていきます。
彼と出会って8年が経ちますが、仕事に対する姿勢を尊敬する気持ちや息子にとってかっこよく、誇れるパパであるという考えは変わりません。
ただ、二人の関係性や生活のスタイルが変わったことを応援してくださっている方には正直にお伝えしたく、発表することにしました。
いつも育児や仕事など様々なことに悩む私を見守り、アドバイスや応援をして下さるフォロワー・読者の皆様には本当に感謝しています。
家族のことを好きだと言ってくれる皆様もありがとうございます。私たち3人の新しいスタートを応援して頂けると嬉しいです。これからもよろしくお願いします。
(写真は離婚発表っぽくないかもですが、彼に意見を聞き、選んで貰いました)

何か喧嘩して別れるとかではないようで、新しい家族の形としてこれからも支え合っていくようです。
しみけんさん
一方でしみけんさんは自身のブログで「事実婚の関係を解消」として、「離婚」という言葉は使いませんでした。


今後はパートナーとして協力しながら息子を育てていくようです。
夫婦にとって前向きな選択であることを強調しました。
写真を見ても、とても仲良さそうでなぜ事実婚を解消しなければいけなかったのかますますわかりませんよね。
事実婚解消理由をしみけんに直撃!
はあちゅうさんとしみけんさんは2014年に交際をスタートし、2018年6月に事実婚を発表。
2019年9月には、第一子である長男も誕生していて本当に順風満帆な家庭生活を送ってこられたように見えます。
今年6月には事実婚5年目を祝う投稿も。
本当に仲良さげで離婚する理由が見当たりません。
しみけんさん本人も離婚理由について記者のインタビューにこのように答えています。
──何があったのですか。
引用:日刊ゲンダイデジタル
「逆に何もなくて。こうやってお話を聞いてもらうのが申し訳ないくらいです。本当に少しずつのズレで。決断はとても前向きな判断で、夫婦というパートナーから、一緒に子育てをしていくパートナーになろう、と。別居になるので、子供を思うと……」
子どもについては、
「めちゃくちゃ可愛い。だからこれからも頻繁に会って、3人で一緒に旅行も行きますし、3人で楽しく過ごす時間もつくっていきます」
引用:日刊ゲンダイデジタル
と話していて、これからも家族として子どもとは会っていくようです。
しみけんさんの話からすると事実婚解消の理由は
「少しずつのズレ」
のようです。
一体何があったのか考察してみました。
事実婚解消3つの理由
しみけんの職業に対する理解

しみけんさんといえば有名な男優さんです。
はあちゅうさんももちろんそのことは理解していて結婚しています。
それでもやはり世間の目というのはあり、もしかしたら母親になったはあちゅうさんがそうしたことを気にするようになったのかもしれません。
例えば、「別の仕事をする気はない?」などと提案した可能性も。
もちろんしみけんさんは仕事に誇りを持っていらっしゃいますし実際、数々の実績もあります。
その辺りで夫婦間で意見の食い違いが出てきたのかもしれません。



はあちゅうさんはSNSで次のように話していますが、あえてそう強調するということは・・・と推測してしまいます。
彼と出会って8年が経ちますが、仕事に対する姿勢を尊敬する気持ちや息子にとってかっこよく、誇れるパパであるという考えは変わりません。
母親になると女性は変わると言いますが、まさにそんな感じの心境の変化があったのではないでしょうか。
妊活疲れ・結婚への息苦しさ
しみけんさんは、子どもが生まれてから体の関係がなくなっていたこともインタビューで答えていました。
それでもコミュニケーションは取れていたので問題ないと話しています。
ところが、はあちゅうさんは
2022年8月に、第二子の妊活に1年間励んだものの7月で辞めたことをTwitterで報告していました。
第二子妊活を一年したけど、いろいろなことが重なり、7月でいったんやめた。
— はあちゅう (@ha_chu) August 31, 2022
PMSのためのピルも、顔のシミ対策レーザーも、花粉症の舌禍免疫療法も妊活中はダメだったし、住む場所も妊活クリニックと産院への通いやすさとか考えてたけど、いったん休むと決断したら、泣きたいほど気持ちが自由。
妊活を辞めたことで泣きたいほど気持ちが自由になったとのことで相当負担だったことが伺えます。
第2子は二人で望んだものなのかどちらか一方だけなのかわかりませんが、妊活をやめたことではあちゅうさんにとって何か心境の変化があったのかもしれません。
結局妊娠するって女性だけの負担になってしまいますからね。
仕事のことも考えたかったはあちゅうさんにとって何か離婚に踏み切るきっかけになったのかもしれません。
また、離婚直前、はあちゅうさんは結婚に対する苦しさも吐露していました。
「母親に求められることの大きさと父親に求められることの大きさがどう考えても、フェアじゃないのよ」
引用:スポニチ
共働きでも家事育児を行うのは女性、という風潮に「こういうのを私がいうと、『しみけんさんは家事とか子育てしてくれないのね』的に、個人の問題として片付けられてしまいそう。だからあんまり言わないできたけど、こうやって女がどんどん発言できなくなってくんだな、結婚してることで発言できないことってあるんだな…ってなってます」
「男の人はいつも『自分』で動けるけど、女の人は妊娠した瞬間から『自分+子供』になるんですよね、全てが」
引用:スポニチ
「私も『結婚』が息苦しい。どこまでいっても対等になれない!私は事実婚だけどそれでも対等になれなくて苦しい!!」
この言葉には、女性からの共感の声が多数あっています。
家族の在り方について悩んでいたようですね。
夫婦内片想い?過去に語った離婚の条件

しみけんさんとはあちゅうさんは、2020年1月31日の「女性自身」の記事で離婚するのはどんな時なのか語っていました。
夫婦がフィフティ・フィフティで好き合っていない状態のことを「夫婦内片想い」というんだそうです。
どちらか一方の愛情が重く、夫婦間でずれが生じるんだとか。
そしてそのずれは結局元に戻らず夫婦のすれ違いが始まり、うまくいかなくなるそうです。
そして、離婚を決める時はどんな時なのかという質問には・・・
はあちゅう「一般の夫婦だと、離婚すると奥さんが稼げないから我慢してるケースがあると思うけど、私たちはそれぞれ稼いでるから、それはない。だから私の場合は、けんちゃんと一緒にいて『私、不幸せだな』って思ったら離婚すると思う」
引用:女性自身
しみけん「どうなったら不幸せ?」
はあちゅう「けんちゃんが、『ただいま』って帰ってくるたびに、『うわ、また帰ってきたわ……』ってイラっとするとか、一緒にいるだけで気持ちが暗くなるとか。相手の憎らしい箇所を、積極的に探すような心理状態」
つまり、生理的に異性として無理になった時ですね。
好きな時は可愛く見えた相手の欠点が憎らしく見えたら愛情は冷めていると。
一緒にいても幸せを感じられなくなったら別れると話していました。
また、経済的理由を盾に離婚しない夫婦について、女性が経済的に自立すればいいだけだと指摘。
はあちゅう「結局、なんだかんだ言って、お互いに恋愛以外のメリットがあるから『夫婦してる』んだよ。それは世間体でも経済的な状況でもなんでもいいんだけど。一緒にいる理由が何かしらある間は夫婦でいられるけど、それがなくなっちゃったら、離婚したほうが幸せだと思う」
引用:女性自身
しみけん「完全に、そのとおりだね」
はあちゅうさんは自身も収入があり自立していたから離婚に踏み切れたのですね。
はあちゅうしみけん離婚理由まとめ

いかがでしたか。
結局のところこれという決定打はないものの、結婚生活の中でのちょっとしたずれが積み重なり、
家族としての形にこだわることが窮屈に(特にはあちゅうさんにとって)なったというわけですね。
ある意味、いい距離感でお付き合いできるので関係はより良くなるのではないでしょうか。
息子の親権ははあちゅうさんが持つことになりますが、
週末には家族3人で過ごす予定だということで
今後も新しい家族の形として仲良く暮らしていくようでよかったです。
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