宗教団体・創価学会名誉会長の池田大作さんが
老衰のため11月15日に居宅で亡くなりました。
95歳でした。
池田さんは10年以上前から
表舞台から姿を消していて
「本当に生きてるのか?」
と死亡説も出たほどです。
なぜそのような噂が出ていたのかその理由や、
本当に生きていたという根拠を調査しました。
池田大作の死亡説とは?「生きてる?」と言われた理由

創価学会名誉会長の池田大作さんが、
2023年11月15日、
老衰のために亡くなりました。
享年95でした。

池田大作さんは、近年、
全く表舞台に姿を表さなかったことから
死亡説まで出ていましたが、
どうやらデマだったようです。
池田さんが最後に公の場に現れたのは、
2010年の11月でした。
そのためネットでは
「池田大作 生きてる」
など検索されてきました。

10年以上生死不明となっていましたが、
ご存命だったようですね。
池田さんの葬儀は、
すでに近親者のみで「家族葬」が行われていて、
「お別れの会」を別途、開催する予定だということです。
【理由3選】池田大作が生きてた根拠は?
①死亡届の提出義務

長年にわたって
「創価学会の池田大作名誉会長は、今も存命ですか?」
と言われ続けたわけですが、
本当に最近亡くなったのでしょうか。
結論としては、
11月15日の死去までは存命だった
といえます。

ネットでは、
実はずっと前に死亡していて
死亡届を出していなかっただけではとも言われていますが、
それは流石にないだろうとの意見も。

近親者などは、
その人の死を知ってから
7日以内に死亡診断書を役所へ届け出る義務があり、
死亡診断書に虚偽の内容を記載することは違法行為になります。
そこは正式な手続きがなされていることでしょう。
②死亡を隠すメリットがない

そもそも、死亡を隠す理由はないと
学会幹部は語っています。
「池田名誉会長がお亡くなりになってるわけがないでしょう。もしお亡くなりになったら、われわれが即、公式発表します。われわれが最も恐れているのは、その情報が外部のマスコミにスクープされてしまうことです。そんなことになったら、創価学会の権威なんて何もなくなってしまう」
引用:プレジデントオンライン
マスコミにスクープされるのではなく、
学会の公式発表を第一情報にしなければならないと考えていたようです。
創価学会の著名人が亡くなったことを隠すなんて到底無理でしょう。
むしろそのようなことをすれば学会はバッシングされるでしょうから
池田氏の死を隠すメリットはないのですね。
③トップの死はまず会員に報告される

宗教団体は、信者あってこそですよね。
その学会のトップの訃報は、
まず会員に伝えるべきだと考えているようです。
「まず会員に報告すべきだろ、と信者の心が離れてしまいますよ。それが一番怖い。隠しても何の意味もない”と。」
引用:プレジデントオンライン
また、2020年に
名誉会長の自宅の不動産登記簿を取ってみても、
所有者はご本人のままで変わりなかったそうです。
これらの理由から池田大作さんの
死亡説は完全にデマだったようです。
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