女優の桐谷美玲さんがICL(眼内コンタクトレンズ)の手術を受けたことをインスタで報告していました。
桐谷さんは子どもの頃から目が悪く、コンタクトやメガネをつけることに煩わしさを感じていたようで思いきって手術したそうです。
桐谷さんが手術を受けた病院・クリニックはどこなのでしょう。
河北麻友子さんもICL手術を受けているようですが実際いいのでしょうか?
ICLについて調査してみました。
桐谷美玲がICL手術受け大満足!
桐谷美玲さんがICL手術を受けたことを自身のInstagramで報告し、話題になっています。

ICL(眼内コンタクトレンズ)の手術が無事に終了し、
「人生変わった」
「手術を受けてよかった」
と大満足なようです。

目が悪いと、朝起きてまずコンタクトを入れるかメガネをしないと周りが見えないですから本当に不便ですよね。
また、このご時世、マスクでメガネをすると曇って前が見えなくなりますし、
目が悪いといいことないですよね。
私もレーシック受けようかなとか思いましたがやっぱり怖くて受けないままでいますが、
ICLも気になりますね。
桐谷さんは、
「手術自体は数十分で終わり、あっという間で痛みもほとんどなかった」
と話していました。
意外と短い時間で終わるんですね。
痛みもあまりないということでますます気になります。

桐谷美玲はなぜ手術受けた?いつから目が悪かった?
桐谷さんは小学2年生の時から強度の近視だったようです。

そんな桐谷さんが手術を受けようと思ったのは、コンタクトというものに対して
子育てする上で煩わしさを感じるようになったから
です。
仕事もして子育てもして家事もして・・・
とにかく忙しい桐谷さんにとってコンタクトをつけないと何もできないというのは確かに不便ですよね。
ICL手術とは?流れや費用など
ICLは何の略称?
ところでICLとはなんの略称なのでしょうか。
調べてみたところ、
眼内コンタクトレンズ治療に用いられるレンズの英名
「インプランタブルコンタクトレンズ」
の略称がICLなんだとか。
手術時間は?
ICLの手術時間は
約30分
です。
入院も必要ないので日帰りで手術が受けられるんですね。
これなら仕事にも影響なさそうです。
手術の流れ
手術の流れはこんな感じです。
- 適応検査
- ICL手術
- 眼内コンタクトレンズの挿入
- レンズ位置の調整
- ICLの術後処置
手術前に医師による検査を行い、それをクリアすれば点眼薬によって瞳孔を広げ麻酔をします。
麻酔後、角膜の縁を約3ミリ切開し、レンズを眼内に挿入し、その後位置を調整すれば完了です。
麻酔をしているので痛みはあまりないということですが、やっぱりちょっと怖い気はしますね。
手術の費用は?
ICL治療は自由診療のため、費用は病院によって異なります。
詳しくは各認定クリニックに確認することをおすすめします。
眼内レンズの専門サイトによるとコンタクトの一生分の費用よりも安いということです。
コンタクトレンズは30年間で平均約120万の費用がかかると言われており、長期的な費用を考えると十分検討に値するといえます。
引用:スター・ジャパン合同会社
桐谷美玲が手術を受けた病院は?
桐谷さんがどこの病院で手術を受けたのかは公表されていませんが、桐谷さんのインスタを見ると、このようなリンクが添付されていました。

こちらをネットで検索してみると、
スター・ジャパン合同会社
という眼内レンズの製造・販売・輸入を行う会社のサイトでした。
このサイトで河北麻友子さんもICL手術を受けたことが紹介されていて、アンバサダーにも就任されています。

河北さんのオペを手がけた山王病院アイセンター センター長・清水公也さんがこちら。

【浜瀬将樹さん撮影】
河北さんも太鼓判を押していましたから、もしかしたら桐谷さんも同じ先生に手術を受けたのかもしれませんね。
