小室圭さん・眞子さん夫妻がアメリカニューヨークで暮らしていて1年になりますね。
小室圭さんは国際弁護士を目指して、司法試験を受け続けていて今回3回目の挑戦です。
3度目の正直となるか注目が集まっています。
この記事では、圭さんの3回目の司法試験の結果がいつでるのか、もし今回も不合格なら帰国するのかなどについてご紹介します。
小室圭の3回目の司法試験結果

小室圭さんはこれまで2度司法試験を受けていますが、不合格でした。
そして今年7月26日、27日に3回目の司法試験を受験しました。
小室圭さんの3回目の司法試験の結果が出るのは
2022年10月下旬
とのことです。
これまでは概ね10月23日〜28日に合格発表がありましたから今年もそのくらいの時期になるのではないでしょうか。
合格の可能性は何%?
小室さん夫妻が暮らすニューヨークでは、年に2回(7月、2月)に司法試験が行われます。
7月はロースクールを卒業したばかりの卒業生が試験を受けるため、合格率が高くなりやすいです。
NY州司法試験委員会によると、2018年7月の同試験の初回受験者の合格率は、なんと74%です。
受験者の4人に3人が受かるというちょっと驚きの合格率なんですね。
ちなみに日本の司法試験の合格率は20%ちょっとですから、日本とアメリカでは、司法試験のレベルはまったく別次元なんです。
「ABA(米国法曹協会)が認定するロースクールの卒業生の受験者に限れば、83%が合格しました。さらに、小室さんが通うフォーダム大学ロースクールの卒業生に絞れば、89.1%でした。端的に言ってしまえば、“落ちる受験生はほとんどいない”という試験なんです」
引用:女性セブン2019年3月7日号
(在米ジャーナリスト)
一方で、2021年7月の試験では、小室さんのような再受験者の合格率が18%と狭き門だったようです。
小室さんは家庭があり、法律事務所で働きながら試験勉強をしているためストレートの受験生よりはその分不利にはなりますよね。
このことは、小室さんが渡米する前から言われていました。
「大学時代は教養学部で、ロースクールにも通っておらず、法律を専門的に学んだことのない小室さんにとっては、合格するのは現実的にはかなり難しい」(法曹関係者)
引用:女性セブン2019年3月7日号
そのため、今回の試験も厳しいのではと言われているようです。
ニューヨークでの司法試験というとハードルが高そうなイメージでしたが意外にも、英語が堪能な人であれば日本の試行試験よりはるかにハードルが低いそうなんです。
ということは、小室さんは英語が苦手なのかもしれませんね。
3度目の司法試験の合格の可能性は18%よりさらに低くなるのではないでしょうか。
合格できなかったらどうなる?
それでは、もし今回も不合格となった場合、小室さん夫妻はどうなるのでしょうか。
日本に帰国する?

日本に帰国するかどうかですが、その可能性は低いと思います。
そもそも、お二人が海外で暮らしているのは眞子さんの強い希望です。
そのため、小室圭さんは知人の弁護士の紹介で法律事務所で働きながら、国際弁護士を目指しているようです。
小室圭さんが大学でも法学は専攻しておらず経営学を学んでいましたし、日本では銀行に就職していました。
圭さんは、元々弁護士になりたかったわけでもないので国際弁護士という職業にこだわっているわけではないのです。
どちらかというと眞子さんの方がこだわっているようですね。
自立して海外で暮らす!と反対を押し切って出ていった手前、国際弁護士にでもなってもらわないと眞子さんとしても立場がないのかもしれません。
そのため日本に逃げ帰るような真似はしないでしょうし、そもそも海外で暮らすことが目的なので帰国の可能性は低そうですね。
弁護士事務所を解雇になる?

また、現在働いている法律事務所を解雇されることはあるのかとうことについても可能性も低いと思います。
小室さんが今の法律事務所で働いているのは皇室出身の小室眞子さんの夫という肩書きがあるからです。
それは司法試験に合格しなくても変わらないことですからそれによって解雇されることはまずないでしょう。
ちなみに現在の事務所での年収は600万円ほどです。
試験に合格して弁護士になれれば、年収も現在の600万円前後から2000万円まで上がると言われていますからそうなれば眞子さんも安心でしょうね。
眞子さんが働く?

もう一つ考えられることとして眞子さんが働くということですがこの可能性も低いと思います。
眞子さんは現在、ビザの関係で就労できないため、メトロポリタン美術館(MET)でボランティアをしているようです。
しかし、このまま小室さんが弁護士になれなければ眞子さんが就活する可能性もあるわけですね。
家賃は50万円前後ということから、圭さんの現在の収入では到底払えないため、眞子さんの貯蓄を取り崩して払っているのだろう言われています。
ちなみに眞子さんの貯蓄というのは、「皇族費」1億~1億5,000万円ほどのようです。
大きな額ではありますがやはり減っていくものですからこのまま貯金頼りにはできないでしょうね。
一方で、眞子さんは妊活に早くとりかかりたいようです。
秋篠宮さまとの約束事として、試験に合格するまでは“新しい家族”のことは考えないようにしようということになっています。
しかし眞子さんは「子供は3人くらい欲しい」という思いがあるようで、早く合格してもらって妊活に励みたいはずです。
そのため就職してもすぐに産休・育休に入ることになる可能性が高いため眞子さんがこのタイミングで就職する可能性は低いのかなと思います。
そしてなにより体裁を気にしてとにかく圭さんが試験に合格するまでの辛抱!と思われているのではないでしょうか。
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