ネコのサブスク・ねこホーダイの会社はどこ?飼う条件や料金は?炎上理由まとめ

ネコのサブスク・ねこホーダイの会社はどこ?飼う条件や料金は?炎上理由まとめ




ねこホーダイ ニュース
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近年、いろんなものにサブスク制度が導入されています。

最近では芸能人のサブスクもあり、月額料金でその芸能人の宣材写真を使いたい放題など

驚きのサービスがあります。

そんな中、今炎上しているのがネコのサブスク

『ねこホーダイ』

です。

月額380円で猫を飼うことができるんだとか。

一体どんな会社が運営していて、どんなサービス内容なのでしょうか。

炎上理由も併せてご紹介します。

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ネコのサブスク『ねこホーダイ』とは?どんなサービス?

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サービス内容・ネコの保護シェルター

ねこホーダイ
株式会社のら猫バンク

『ねこホーダイ』とは、いわゆるネコのサブスクのことです。

サブスク会員になるとこんなサービスが受けられます。

  • 猫を無料で譲り受けることができる
  • 飼えなくなったらシェルターに無料で引き取ってもらえる
  • その他『ねこホーダイ』会員限定コンテンツなど

誰でも気軽に猫を飼ったり、手放したりできるということで

永久に飼うことが難しい家庭でも

お試し的にネコの飼育ができるというわけですね。

反対に、飼えなくなった人もシェルターに猫を引き取ってもらえるので、

捨ててしまい野良猫が繁殖することも防止できます。

譲渡される猫は全て不妊手術を終わっている猫ということで、

不要な増殖も回避できます。

猫は、

「花の木シェルター千葉支店」が保護・飼育する猫とのことです。

株式会社のら猫バンク
株式会社のら猫バンク
株式会社のら猫バンク
株式会社のら猫バンク

キジトラなどの可愛らしい猫がたくさんいます。

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月額料金やその他費用は?

株式会社のら猫バンク
株式会社のら猫バンク

月額料金は、なんと

380円

です。

破格の安さですね。

また、飼っている猫を飼えなくなった場合には、

無料で引取ってもらうこともできるためそのほかの費用もかかりません。

不妊手術などの費用もかからないということでかなり至れり尽くせりです。

譲渡の条件は?

猫を譲り受けるのに複雑な条件はありません

面倒な審査やトライアルもないため、

高齢者や単身の人でも利用できるのが特徴です。

唯一の条件として、

完全室内飼育

があります。

もちろん状況によっては譲渡できない場合もあるようなので詳細は会社にお問い合わせください!

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ネコのサブスク『ねこホーダイ』の会社はどこ?

運営会社は中小企業ホールディングスの子会社

株式会社のら猫バンク
株式会社のら猫バンク

このネコのサブスクを始めたのは、

中小企業ホールディングスの子会社

「株式会社のら猫バンク」

です。

本社は、

東京都千代田区神田錦町3-4-2

にあります。

代表名:岡本 武之
設立日:2022年4月27日
資本金:900万円
役員:代表取締役 岡本 武之
   取締役 阪田 泰志
事業内容:会員向けサービスの提供、YouTubeへの動画の投稿

今年4月にできたばかりの新しい会社のようですね。

ネコのサブスクの目的は?

なぜこのようなサービスができたのかというと、

飼えない人が猫を飼えるように、そして万が一飼えなくなっても

その責任を会社が負えるようにするためだそうです。

「猫を飼うなら一生責任を持って面倒を見る」これは当たり前のことですが、それだと高齢者や単身者は中々飼うことができません。
それならその「責任」を誰かが代わりに負えばいいのではないか、そんな思いで作られた
「人と猫をつなぐプラットフォーム」それが会員制サービス『ねこホーダイ』です。

引用:株式会社のら猫バンク
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ネコのサブスク『ねこホーダイ』サービス発表後、親会社の株価が上昇

このサービスが始まって以降、

親会社の中小企業ホールディングスの株価が上昇しているようですね。

12月に入ってから終値30円台が続いていた中小企業ホールディングスの株価は、

サービス開始の12月15日に40円を記録し、以降40円台を保っているようです。(12月23日時点)

一定の期待があるということなのでしょうか。

ネコのサブスク『ねこホーダイ』炎上理由・ネットの反応

このサービスは、今年12月15日に始まったばかりなのですが、

ネットではすでに炎上していて、批判が殺到しています。

その主な理由としては、

  • 命を簡単に手放すことができるのはいかがなものか
  • 頻繁に環境が変わるのは猫にストレスだ
  • 虐待目的で引き取る人が出そう

というものです。

特に多いのは、

頻繁に環境が変わることによる猫のストレスを心配する声や、

虐待のリスク、不適格な飼い主の手に渡ってしまう可能性への懸念などです。

猫を飼いたくても飼えなかった人にとっては嬉しいサービスですが、

やはり審査もないとなるとネコの立場を考えるとどうなのかという意見が多いですね。

やはり一定の審査は必要になってくるのかなと思います。

今後少しずつサービスを改善しつつ運営していくのではないかと思います!

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