春高出場のバレー強豪校である福岡の
西日本短期大学附属高等学校の女子バレー部
で暴言やパワハラなどのブラックな慣習があったと報道されています。
強要していたのは、監督とコーチのようですが、
春高に出場するほどのチームに育て上げた監督とは一体誰なのでしょうか。
西短のバレー部監督の経歴や顔画像も調査しました。
【顔画像】西日本短期大学附属高等学校の女子バレーボール部監督
福岡の春高女子バレー強豪校、
西日本短期大学附属高等学校の女子バレー部内で、
ブラックな慣行があったことが報じられました。
【ポストセブン報道】春高女子バレー強豪校、「部員同士ビンタ強要」発覚で指導者辞任https://t.co/1deXtP4zeJ
— ライブドアニュース (@livedoornews) February 12, 2023
度重なる暴言のほか、思い通りに動けない選手を部員たちで囲ませ、ダメなところを同級生や下級生たちに言わせ、部員同士でビンタをさせることもあったという。
暴言やパワハラを行っていたのは、
同校の女子バレー部を長年率いてきたベテラン男性監督(60代)
と
同校OGの女性コーチ(30代)
と報じらています。
顔画像は報道ではモザイクがかけられていますが、
雰囲気は伝わってきます。


監督は、この不適切指導を保護者らから問題視され、
昨年9月末に辞職しています。
【特定】西短女子バレーボール部の監督の名前や経歴は?
西短女子バレーボール部の監督の経歴は?

西日本短期大学附属高等学校(以下・西短)の
女子バレーボール部で監督をしていた人物が誰なのか調査しました。
その人物像について、報道から次のような経歴の持ち主だとわかります。
西短は伝統的に守りのバレーで、全盛期はブロックなしで相手に打たせて6人で守り切るというのがチームカラーでした。
2016年に2年連続で福岡県代表として春高バレーにも出場しました。練習に加え、寮で私生活も管理されていて、部員は全学年が監督の所有する2階建てアパートで寮生活を送っていました。
引用:NEWSポストセブン
長年同校の女子バレーボール部を率いていたこの監督は、チームを春高バレーに出場するまでに育て上げ、体育教師を経て、定年後は外部コーチといった契約で監督を務めていた。
引用:NEWSポストセブン
これらの話をまとめると、監督は、
- 守りのバレーが監督のスタイルで、全盛期はブロックなしで6人で守り切る
- 長年西短のバレー部監督を務めてきたベテラン
- 2016年には2年連続で春高出場
- 部員は監督の所有する2階建てアパートで寮生活を送る
- 体育教師を務めたこともある
- 定年後は外部コーチとして監督
という経歴になります。
西短女子バレーボール部の監督の名前は?
つまり、
2016年の春高出場の時に監督をしていた人物ということになります。
2016年同校の監督をしていたのは、
岩谷敏秀監督
です。
2016年の春高で八女学院を退け、逆転で大会連覇を果たした時の
インタビュー記事がありました。
岩谷敏秀監督の話
引用:産経新聞
「スパイクをよく拾えた。日ごろの練習の結果が出た。よくここまで成長してくれた」
少なくとも2016年当時は
岩谷敏秀さんが監督をしていました。
過去には寮が火事で全焼していた!
部員は、監督が所有する寮で生活を送っていたようですが、
過去には、その寮が火事になり、
岩谷敏秀監督が消火活動にあたったという記事がありました。
11日午前6時前、福岡県広川町新代、西日本短大付属高校の岩谷寮1階台所付近から出火、木造2階建ての寮など計3棟、計約310平方メートルを全焼した。寮は同校の女子バレー部が使用しており、同じ敷地内に住む顧問の岩谷敏秀教諭(48)が消火作業中、顔と手に軽いやけどを負った。
八女署の調べでは、寮の生徒が台所が燃えているのを見つけた。出火当時、寮に女子バレー部員16人、延焼した岩谷教諭宅にも1家4人がいた。引用:http://newses.blog83.fc2.com/blog-entry-86.html
八女署が出火原因を調べている。
同校女子バレー部は、平成16年度の全国高校総体でベスト16入りするなど強豪として知られている。
また、その寮は、
「岩谷寮」
と呼ばれていたようですから、報道の通り、
岩谷敏秀監督所有の寮で間違いなさそうです。

この書き込みからおそらく火事があったのは2007年
ではないかと思います。
この時、48歳であれば現在は60歳をすぎているということで
報道の年齢とも一致しますね。
岩谷教諭宅にも1家4人ということで
結婚してお子さんもいたのでしょうね。
岩谷敏秀監督は2017年以降もバレー部監督だった?
また、2017年のバレーの大会記録を見てみると、
岩谷敏秀監督の名前でエントリーされていました。


※住所や電話番号は学校のものです。
これらのことから、
2016年に春高に出場した後も監督を継続していたものと思われます。
現在はこの問題が明らかになり辞職しています。
もちろん報道があった監督と特定されるわけではありませんので
ご注意ください。
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