ママタレントの小倉優子さん(38)が今日(27日)2度目となる離婚を発表しました。
元旦那さんとは約2年半前から別居していて、今回ようやく離婚となったわけですが、なぜこのタイミングで離婚したのでしょうか。
また、結局離婚理由は何だったのか経緯とともに、元旦那さんがどんな人だったのかもご紹介します。
約2年半の別居生活にピリオド離婚へ
小倉さんは今日、自身のSNSで別居中だった旦那さんと今日付で離婚したことを発表しました。
写真にはなぜかお花が写っています。
これからは子育てと仕事を頑張っていくと綴りファンへの理解を求めました。
離婚までの経緯
1度目の離婚
小倉さんは、2011年にヘアメイクアーティストの男性と結婚し、前夫との間に2人の男の子を授かりましたが、2017年3月に離婚しました。
離婚の原因は、前夫と小倉さんの後輩タレントとの不倫です。
後輩タレントとか一番ムカつく状況ですよね。
また、不倫発覚時に第2子を妊娠中であったこともあり小倉さんに同情が集まりました。
2度目の離婚
そして、今回離婚した旦那さんとは2018年に再婚しました。
お相手の男性は歯科医師・島弘光さんという方です。
都内で開業医をされているようです。
小倉優子の今の旦那さん、フットボールアワー岩尾とNONSTYLE井上を足して割ったような外見と聞いていたが、表現が的確すぎて…… pic.twitter.com/eTNVf5VR2P
— 星 涼子🔥4回乗車済🚂 (@hoshi_hoshi_4) March 13, 2020
島さんとは、ママ友に誘われた食事会で知り合ったそうです。
前夫の不倫騒動で疲れ果てていた小倉さんは、島さんの真面目さに惹かれ交際わずか半年のスピード入籍をされました。
その後、2020年7月には第3子が誕生しますが、その後2021年3月に別居が報じられることになります。
それから約2年半の時を経て今回離婚となったわけですね。
離婚理由は?
では、なぜお二人は離婚することになってしまったのか改めて原因を分析していきます。
別居の経緯と理由
2019年12月に小倉さんが第3子を妊娠中に島さんは自宅を出てしまい、別居となりました。
別居の原因は小倉さんが夫に暴言を吐いたもしくはその逆かと言われていますが、はっきりしていません。
しかし小倉さんは当時、自身のSNSで
「夫を支える妻として私の至らない点がありました」
と投稿していたことから自分に非があることを認めているのかもしれませんね。
この他にも、小倉さんに対して家庭に入ってほしいと、島さん側は望んでいたが小倉さんが芸能界を引退する気がなかったことも揉めた原因ともされています。
その後は、弁護士を通さないとやり取りできない状態になり、小倉さんは3人の子どもを連れて、都心部のマンションから島さんの職場近くの一戸建てに引っ越しました。
というのも、小倉さんは再構築を望んでいたためです。
しかし、島さんの離婚の意志は固く復縁には至りませんでした。
実はゆうこりんはきつい性格だった!?
デビュー当時こそ、こりん星のお姫様という設定で不思議系キャラで売り出していたゆうこりんですが、本来はそんな性格ではないそうです。
別居の原因となったのが暴言ということですが、どうやら小倉さんは、島さんに対してかなりきつい言葉を投げかけていたようです。
島さんは、「グッド!モーニング」にコメントを寄せ、小倉さんに専業主婦になってほしかったことが離婚理由のひとつという報道に対し、
「引退を迫ったことは一度もない」
と否定しています。
また、
「詳細を話せば妻の仕事への悪影響もあるでしょう」
と、原因を話すことが小倉さんにとって不利なことだと匂わせていました。
となると、ちょっとした暴言だけではないような印象ですね。
ひょっとしたら暴言以上のことが起こっていたのかもしれません。
「小倉はああ見えて気が強い。A氏を『人間が小さい』と罵ったことが別居の引き金と文春が報じたが、A氏の匂わす“詳細”には、これにとどまらないキツい言葉の数々があるという。暴露合戦は大きなイメージダウンだし、粛々と離婚に向かうしかないのでは。試練を乗り越え、次は頼もしき『お姉様』キャラで再登場かも」
引用:文春オンライン・芸能デスク
いずれにしても、小倉さんのママタレとしてのイメージを損いかねない何かがあったのですね。
別居中も仕事に子育てに奮闘するゆうこりん

一方で小倉さんは、別居中も一人で仕事に子育てに奮闘されていました。
最近では、来春の早大教育学部合格を目指し受験勉強する様子を番組が密着していますよね。
学歴コンプレックスがあったという小倉さん。
3児のママで忙しい中でも新たに挑戦する姿には本当に感動させられます。
また、この別居期間中、養育費などは受け取っていなかったそうです。
そして、今後も受け取るつもりはないと小倉さんは話しています。
本当に強いママだなと思いますね。
このタイミングで離婚に至った理由


初めは復縁を臨んでいた小倉さんでしたが、2年半と別居期間が長くなり、心境の変化があったようです。
小倉さんの知人がこのように証言していました。
「別居が3年目を迎え、『結局、何をしても夫は戻ってこない』と気持ちを切り替えたようです。離婚に際して養育費などのA氏からの支えを受けるつもりもないようなのです」
引用:『女性セブン』2022年3月31日号
小倉さんはワンオペ育児をしながら逆に注目が集まり、仕事は途切れることはありませんでした。
そして、いま何より、 早稲田大学の受験勉強に一生懸命取り組まれていて、学ぶ楽しさに出会ったようです。
そのため、いつまでも変わることのない旦那との関係にピリオドを打ち、自分や子どもたちのためになる前向きな選択をとったのでしょうね。
受験もなかなか苦戦しているようですから、ここで夫婦の関係を清算して本腰を入れたのでしょうね。
これからの小倉さんを温かく見守っていきたいですね!