「洋ちゃん」という愛称で親しまれており、
多数のドラマや映画で大活躍の俳優・大泉洋さん。
これまでに紅白歌合戦の司会を3年連続務めてきましたが
2023年の紅白歌合戦では司会としてではなく、
歌手として出場することが決まり話題になっています。
なぜ大泉洋さんが
司会ではなく歌手として出場するのか
理由を調査してみました。
【2023】大泉洋が紅白出場!司会ではなく歌手として!?

大泉洋さんは、2020年、2021年、2022年と
3年連続で紅白歌合戦の司会を務めました。
そんな中、2023年の紅白歌合戦は
司会としてではなく、
歌手として出場することが決まりました。
なぜ、いきなり歌手として
紅白出場することになったのか気になりますね。
SNS上でも
「どうして?」「どういうこと?」と
疑問の声が多く寄せられています。
個人的にも俳優活動しているイメージしかなかったので、
紅白に歌手として出場することを耳にしたときは
とても驚きましたが、
どんなステージを見せてくれるのか楽しみです!
【3選】大泉洋の紅白出場の理由は?忖度?

2023年の紅白歌合戦に
大泉洋さんが歌手として出場する理由を3つ紹介します。
①3度の司会の実績

大泉洋さんはこれまでに
紅白歌合戦で司会を3回務めた経験があります。
なので、
紅白歌合戦の制作統括の大塚信広(チーフプロデューサー)さんが
大泉洋さんを歌手として選出した理由を
記者から質問された時に、
このように話していました。
「去年まで3回司会をしていただいて、本当に紅白を盛り上げていただいた」
引用:YAHOO!ニュース
忖度とも取れなくもないですが、
司会を3回務められるのも簡単なことではないですし、
紅白歌合戦を盛り上げてくれた実績があるからこそ
今回は歌手として盛り上げてくれるだろうという
大塚信広(チーフプロデューサー)さんの
期待も込められているのかもしれませんね!
②タレントとしてのパワー

大泉洋さんは10月31日に新曲をリリースし、
再生回数や売上が良かったことから
大塚信広さん(チーフプロデューサー)も
凄いと関心を抱いていたようですね。
「10月31日に配信されて、チャートアクションも良くて、僕らも凄いなと」
引用:YAHOO!ニュース
また、その時にタレントとしてのパワーも感じたようで
歌手として選出したそうです。
タレントとしてではなく、
歌手としての大泉洋さんのステージかなり期待できますね!
③司会としての視聴率の迷走

紅白歌合戦の司会を3回も務めた大泉洋さんですが、
今年も司会をするだろうと思っていた人は
多いのではないでしょうか。
実は2021年から紅白歌合戦の視聴率が低く、
その理由として「司会者が同じだから」と言われています。
本当に司会者が同じことで視聴率が下がっているのかは不明ですが、
局内で「雰囲気を変えよう」という声が上がったそうです。
ただ、大泉洋さんの登場を楽しみにしていた人もいますし
番組のインパクトを与えるためにも
歌手として出場することになったのかもしれませんね!
大泉洋は何を歌う?ヒット曲は何?

歌手として初出場する大泉洋さんですが、
紅白のステージでは何を歌うのか気になります。
また、ヒット曲なんかも知りたいですよね!
ここでは、紅白のステージで歌いそうな曲や
ヒット曲をご紹介します。
①紅白のステージでは何を歌う?

紅白のステージで歌うだろうと言われている曲は、
10月31日にリリースされた新曲「あの空に立つ塔のように」です。
この曲は有名なシンガーソングライターの
玉置浩二さんがプロデュース、作曲。
作詞は大泉洋さん自身が手掛けているので、
紅白歌合戦初出場の記念として歌う可能性が高そうです。
また、この曲は大塚信広さん(チーフプロデューサー)も
絶賛していたので、
紅白のステージで披露する説はとても濃厚だと思います。
②ヒット曲は何?

大泉洋さんのヒット曲を調べたところ、
以下の2曲が見つかりました。
「本日のスープ」

2004年にリリースされた曲で、
大泉洋さんのデビューシングルです。
SNS上でも「本日のスープめっちゃ好き」「いい曲」と
絶賛されていました。
寒い時期にはピッタリの曲ですね!
「起きないあいつ」

こちらの曲も2004年にリリースされた曲で、
大泉洋さんの代表曲と言われています。
SNS上では「本当にいい曲」「定期的に聴きたくなる」
ストレートな歌詞が心に染みますよね。
大泉洋さんの曲はいい曲ばかりなので、
ぜひ聴いてみてくださいね!
一体、紅白のステージで何を歌うのか
皆さんも予想しながら楽しみに待ちましょう!
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