世界的スターの大谷翔平投手が
最優秀選手(MVP)発表の番組に出演した際、
横に座っていた犬が注目されています。
どうやら犬を飼い始めたようです。
大谷選手の飼い犬の犬種や名前、値段を調査しました。
また、なぜ急に犬を飼い始めたのか、その理由もお伝えします!
大谷翔平の犬の名前や年齢・種類は?
【動画】犬の名前は?本当に大谷翔平が飼ってる?

大谷翔平投手が最優秀選手(MVP)発表の番組に出演した際、
横に座っていた犬が注目されていますね。
ハイタッチする様子も可愛いと話題に!
その動画がこちら。
The moment Shohei Ohtani found out he was a 2x unanimous AL MVP. 👏🐶 pic.twitter.com/odQc9rYuSl
— MLB (@MLB) November 17, 2023
微笑ましい様子に反響もすごいです。


大谷翔平さんの愛犬の名前は語られていません。
SNSの予想はこちら。
・オオタニーヌ
・犬谷翔平
・ポチ
・野球
・勝利
大喜利みたいになっていますが、
野球関連の名前や大谷さんの名前をもじった名前が予想されていました。
おそらく全然普通の可愛い名前をつけているのではないでしょうか。
そもそも本当に大谷さんが飼っている犬なのかという疑問もありますが、
現地のブリーダーと知り合いだという
ブリーダーの倉臼華さんが話を聞いたとのことです。

「なんと倉臼さんのお知り合いがアメリカにおいて有名なブリーダーさんで、「大谷選手に引き渡した」という情報があったと倉臼さんは聞いたということなんです。
引用:TBS
このブリーダーさんは、
チャンピオン犬も育てるような有名な方だそうで、
おそらく大谷さんの犬だろうと判断したようです。
取材で写真も撮っていることから他人の犬ということはまずないでしょうね!
大谷翔平の犬の年齢は?

何歳なのかもはっきりとわかりませんが、
ブリーダーによると
1歳未満ということでまだ飼い始めたばかりなのではないでしょうか。
大きさは映像を見る限り1歳未満ぐらいなんじゃないかと。成犬なると体高は40センチ前後で体重は8~13キロになるということです。
引用:TBS
中型犬のようですから
これからどんどん大きくなるのでしょうね!
犬種はコーイケルホンディエ
大谷さんが飼っているとみられる犬の種類は、
「コーイケルホンディエ」
だということです。

オランダ原産の中型犬で、
体高は、35cm~40cm、
体重は9kg~11kgになるようです。
去年に新たに血統証明書を登録した数で、
犬種別犬籍登録頭数は「155頭」と比較的少なく、
希少というわけではありませんが、珍しい犬種だということです。
性格は?

コーイケルホンディエは、やや小さめの中型犬で、
細い手足をしています。
頭をあげて歩く姿や華やかな飾り毛のあるしっぽは
気品があり、大スター大谷さんにはぴったりの犬かもしれませんね。
性格は、
・陽気で明るく活発
・神経質な面は少ない
・攻撃的ではない
・注意力がある、
・自立心はさほど強くなく飼い主によく服従する
・子どもやほかの犬とも仲良くできる穏やかな性格
・番犬にはまったく向かないタイプ
だということで、とても飼いやすそうです。
実際、大谷さんと同じ犬種を飼いたいと
問い合わせが殺到しているそうですが、
飼うには注意が必要です。

そもそもこの犬種は、一度絶滅まで追い込まれていて、
血の交わりがないよう慎重に繁殖しないと、
深刻な遺伝病が出やすい犬種だそうです。
繁殖自体もとても難しいとのことで、
悪質なブリーダーによって繁殖されると
遺伝病を持った子が生まれたり、
攻撃性の高い子が生まれ
飼育放棄される危険性もあります。
また、賢いということで気難しさや扱いづらさもあり、
本気で向き合わなければならず、
また猟犬ということもあり、
声は大きく運動量も必要なので
簡単に飼えるものではないということです。
大谷翔平の犬の値段は55万円?

コーイケルホンディエの値段は、
相場だと
30万円〜55万円
だということで、めちゃくちゃ高いというわけではないようです。
高額な犬種だと、
・チベスタン・マスティフ(最高額2億円)
・サモエド(35万円〜110万円)
・イングリッシュ・ブルドッグ(20万円〜110万円)
など100万円を超えるものもありますから、
値段というよりは、やはり見た目や性格などから
選んだのかもしれませんね。
大谷翔平が飼い始めた理由は?

大谷さんがいつから犬を飼い始めたのかについてですが、
現地記者によりますと、
「シーズン終了前後に飼い始めたらしい」
とのことです。
そのため、1か月ぐらいは一緒に生活していたのではないでしょうか。
飼い始めた理由は公表されていませんが、
大谷選手は大の犬好きで、幼少期から犬を飼っていたそうです。
そのためずっと犬を飼いたいと思っていたようですから、
シーズンが終わるタイミングて飼おうと決めていたのかもしれませんね。
大谷翔平の歴代愛犬やエピソードを紹介!
①愛犬の誕生日を背番号に

大谷さんは犬好きで、
実家でも犬を飼っていました。
小学校1年生の時から15年間
ゴールデンレトリバーのエース君と一緒に過ごしていました。
「自分の弟」
と話していたのでオスだったのでしょう
大谷さんは、
エースくんの誕生日である11月11日のナンバー「11」を
日ハム時代は背番号にしていたんです。

強い絆を感じますね。
エース君はメジャー挑戦前の2017年に天国へ旅立っています。
このほかに飼っていた犬の情報はないので、
大谷さんの歴代愛犬はエースくんと、
今飼っているコーイケルホンディエの2匹ということになりそうですね。
②トレーナーの愛犬ジギー

また、大谷さんは、メジャー挑戦時も
犬との触れ合いが度々報じられています。
渡米した時にもチームメイトやトレーナーの愛犬と
よく戯れていたそうです。
中でもトレーナーの愛犬ジギーとのふれあいの様子は
印象的でした。
ずっと犬を飼いたいと思っていた大谷さんがようやく
パートナーを見つけたようで喜ばしいですね!
これから愛犬との姿もどんどん公開されていくでしょうから
野球だけでなく
愛犬と戯れるプライベートの大谷さんの姿がみられるのは嬉しいですね!
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