【どっちが廃業】サクマ式ドロップスとサクマドロップスの違いは?味や缶・なぜ似た名前なのか会社の歴史を調査!

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ハッカやブドウ、チョコ味などさまざまなフレーバーの「サクマ式ドロップス」を作る会社が廃業することがニュースになっています。

一方で、サクマドロップスという似た名前の商品もあり、どっちがどっちか混乱している人が多数いるようですね。

二つはなぜこんなに名前が似ているのか、何が違うのか、味や缶の見た目、会社の違いなどをご紹介します。

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廃業するのは「サクマ式ドロップス」佐久間製菓

まず、今回廃業のニュースになっているのは、「サクマ式ドロップス」を製造販売する佐久間製菓です。

2023年1月20日に廃業予定となっています。

火垂るの墓で節子が食べていたやつですね!

廃業の理由は、

  • 新型コロナの影響による販売減
  • 原材料、エネルギー価格の高騰
  • 人員確保の問題 

などです。

簡単に言うと経営難ですね。

時代の変化とも言えますが、やはりなくなるのは寂しいですよね。

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サクマドロップスとの違いは?

一方で似たような名前の「サクマドロップス」とごっちゃになってどっちのことかわからない人が続出しています。

違いを皆さんまとめてくださっていますね。 

会社名の違い

まず、そもそも会社が違います

サクマ式ドロップスが佐久間製菓

サクマドロップスがサクマ製菓です。

缶の模様

そして缶の見た目が違いますね。

今回廃業になるのは赤い缶の方。

一方販売が継続されるのは緑の缶の方です。

サクマ式ドロップスの缶詰には、3つのひし形に囲まれたヨットが描かれています。

3つのひし形は、横浜、神戸、長崎、ヨットは貿易船を表していて、海外へドロップスを輸出したいという創業者の思いがこめられているのですね。

一方、サクマドロップスの缶には、王冠を冠するようにヨットが描かれています。

また、サクマドロップスはいろんなアニメともコラボしていて、缶のデザインが今風で可愛らしいですよね。

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味の違い

そしてフレーバーの違いもあります。

サクマ式ドロップス

イチゴ、レモン、オレンジ、パイン、リンゴ、ハッカ、ブドウ、チョコ

8種類

サクマドロップスは、

イチゴ、ハッカ、リンゴ、スモモ、レモン、メロン、オレンジ、パイン

8種類です。

ブドウやチョコ味があるのが廃業する方で、すももやメロン味があるのが継続する方です。

サクマ製菓には、ほかにもロングセラー商品があって、「いちごみるく」が有名ではないでしょうか。

噛んで食べる飴という斬新なアイディアで、ザクザク食感が人気のロングセラー商品です。

なぜ似た名前?会社の歴史の違い

なぜ二つの商品はここまで似た名前なのかというと、両者は今は別会社ですが元々は同じ会社だったからです。

サクマ式ドロップスもサクマドロップスも、戦争で廃業に追い込まれた会社から独立したメンバーがそれぞれ立ち上げています。

流れとしてはこちらです。

1908年 佐久間製菓株式会社が創業
戦争激化 砂糖が貴重品となり佐久間製菓は事実上廃業
1948年 廃業時の社長山田弘隆氏の三男・隆重氏が渋谷区恵比寿で菓子製造を復興
1949年 株式会社化(現在サクマドロップスを販売するサクマ製菓

1948年 廃業時番頭だった人と実業家・横倉信之助氏によって、東京都豊島区池袋に菓子製造を再興(現在サクマ式ドロップスを販売する佐久間製菓株式会社

当然、両社は商標権の争いをし、

  • 佐久間製菓が「サクマ式ドロップス」の商標を使う
  • サクマ製菓が社名を名乗る

ことが認められました。

そして、今回廃業となるのがサクマ式ドロップスの製造販売を行う佐久間製菓というわけですね。

サクマ製菓は変わらず販売が継続されます。

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