佐藤啓(さとうけい)当選!安倍元総理襲撃時の応援演説を受けた奈良選挙区候補者【自民党】

佐藤啓(さとうけい)当選!安倍元総理襲撃時の応援演説を受けた奈良選挙区候補者【自民党】




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今回の参院選、

安倍元総理が銃撃された事件が非常に印象に残っていますが、

その時の応援演説を受けていた候補者がどうなったのか気になりますよね。

目の前で偉大な先輩を射殺され気持ちも不安定の中の選挙戦となったことでしょう。

その候補者の名前は「さとうけい」さんです。

佐藤さんの選挙戦がどうなったのかプロフィールと共にお伝えします。

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選挙戦真っ只中に目の前で安倍元総理を射殺された候補者とは

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自民党・奈良県選挙区 さとうけい

参院選真っ只中の7月8日、

奈良県選挙区から立候補していた自民党の候補者の応援演説に訪れていた

安倍元総理が銃撃されました。

その応援を受けていた候補者というのが、「佐藤啓(さとう・けい)」さんです。

選挙期間中は、候補者のため報道ではモザイクがかけられていましたが、

気になっていた人もいらっしゃるのではないでしょうか。

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目の前で政界の偉大な先輩を射殺され、

自責の念や怒りなどいろんな感情になったことでしょうし、

選挙活動に少なからず影響が出られたことと思います。

事件後、佐藤さんはこのようなツイートをしていました。

決して暴力に屈しないという強い意志を持って最後まで選挙戦を戦い抜かれました。

本来ならトラウマになってもおかしくない状況ですが、強い気持ちを持って信念を貫かれる姿はリーダーシップのある政治家らしいなと感じました。

精神的ショックを心配する声も

そんな佐藤候補を心配する声や応援する声が多数寄せられました。

Twitter上では、気丈に振る舞っていらっしゃいましたが、精神的ダメージは大きかったことでしょう。

自分の応援演説をしてもらわなければこんなことにならなかったのではと自責の念にかられたことでしょう。

しかし、それは結果論ですから、佐藤さんの責任ではありません。

さぞ、辛かったでしょうから選挙戦が終わった今スッタフ含めあの場にいた方々の心のケアをしっかりしてほしいなと思います。

選挙結果:当選

さて、そんな悲しみを乗り越えて選挙戦を戦い抜いた佐藤さんの結果は、

無事「当選」をされました

奈良県選挙区一議席をかけた戦い。

現職として2期目の当選を果たされました。

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佐藤啓プロフィール

氏 名佐藤 啓(さとう けい)
生年月日昭和54年4月7日(43歳)
出身・本籍・住所奈良市
身長・体重身長175cm、体重62kg
家 族妻、長男
趣 味テニス、マラソン
座右の銘為せば成る

佐藤さんは、サラリーマン家庭で育ち、現在は43歳で一児の父親でもあります。

学歴は、東登美ケ丘小、西大和学園中・高、東京大学経済学部卒業。

その後、総務省に入省し地方自治体(北海道、常陸太田市)で勤務されました。

そして、米国留学(カーネギーメロン大学行政大学院、南カリフォルニア大学法科大学院)を経て首相官邸で勤務(内閣総理大臣補佐官 秘書官)。

その後、37歳で参院選で初当選されました。

自民党・青年局長代理、自民党・内閣第二部会長代理、前 経済産業大臣政務官・内閣府大臣政務官・復興大臣政務官などを務められました。

【重点政策】

  • 経済・財政コロナ禍と物価高騰を乗り越えて経済再生を図る必要がある。1.世界一の脱炭素社会。2.世界一の健康長寿社会。3.世界最先端のデジタル社会。4.安心して経済活動ができる社会(経済安全保障の強化)。5.中小企業が活躍する社会
  • 安全保障1.自国の防衛力の効果。2.米国をはじめ友好国との連携強化。3.防衛生産基盤の維持・強化
  • 社会保障1.病気の予防を社会保障の柱へ。2.オンライン診療・遠隔医療の推進。3.子育て支援の更なる拡充。4.不妊治療に対する支援の拡充

今回の辛い経験を乗り越えて活躍されることを願っています!

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