
有名ファッション誌『VOGUE』の表紙に、脇毛を処理していないモデルを起用し、話題になっています。
脇毛って女性にとっては剃るべきものでしたが、その考えが変わりつつあります。
モデルの世界でもプラスサイズモデルや低身長モデルも出てきて多様性を求める時代に!
脇毛を処理しない有名人も増えていてマドンナやレディー・ガガも。
一体なぜなのでしょうか。
【画像】『VOGUE』表紙 脇毛モデル
世界的ファッション誌「VOGUE」の表紙に、脇毛を処理していないモデルが登場し、話題を呼んでいます。
その画像がこちら。
Emma Corrin first rose to fame by portraying a genteel, distinctly British vision of femininity, even as they discarded that same ideal of femininity in their own life. https://t.co/O1KWicABq5 pic.twitter.com/KqnpQgsQ3N
— Vogue Magazine (@voguemagazine) July 6, 2022
影になっていてもわかるほど脇毛がはっきり写っています。
こちらは、「VOGUE」2022年8月号の表紙です。
モデルを務めたのは、人気俳優のエマ・コリンさん。
コリンさんが脇毛を処理せずに雑誌の表紙を飾ったのは、今回が初めてではなく、雑誌「Glamour」2020年11月号でも、脇毛を処理せずに表紙を飾りました。

コリンさんは脇毛を処理しないことについて、
「私がどのように自分を見せるか、メイク、体毛、髪、そのほかの美的感覚をどうするかは、常に私が感じるものであり、外から決められるものではありません」
と話していたそうです。
脇毛などの体毛の処理についても何年も前から剃らずに生やそうと思っていたようですが、交際相手がいたため剃ってきたそうです。
「これが普通のことになって、誰も気にしなくなればいいなと思う」
とも話していて、脇毛や体毛は剃るべきものという考えがなくなればと願っているようですね。
脇毛処理をしていない有名人
マドンナ
エマ・コリンさんの他にも、体毛処理していない海外の有名人はたくさんいます。
マドンナさんは2014年から脇毛を剃っていないことをオープンにしています。


「長い毛…気にしない!」
とのコメントとともに脇毛を見せる写真をSNSにアップしました。
マドンナさんも脇毛があるんだ、隠さなくていいんだと女性は勇気をもらえる気がします。
ローデス・レオン
また、マドンナさんの娘のローデス・レオンさんも脇毛を処理していません。

かっこいいですよね!
レディー・ガガ
歌手のレディー・ガガさんも、脇毛をオープンにしています。

2019年、司会を務めるファッションの祭典「メットガラ」に出席する際、Instagramで
「4日間、脚の毛を剃っていません。これで完璧です」
と投稿しています。
4日なのであまり分かりませんが、脇毛がうっすら見えますね。
世間の反応は意外に厳しい
女性が体毛を剃らないことについて世間の人はどう思っているのでしょうか。
ネットの意見をまとめてみました。
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世間の反応は意外と厳しいようですね。
何でもかんでも多様性として自由を認めることは努力しないことにつながるのではと危惧しているようです。
確かに、モデルさんがなんの努力もせずに今の体型や毛のない綺麗な肌をキープしているわけではないですよね。
それでプロとしてお金をもらって仕事しているわけですから。
多様性の時代だから、太ってもいいとか毛も処理せずありのままでいいんだ!と開き直るのとは違うのかな・・・
難しい問題ですね。
まとめ
今回は、ファッション誌『VOGUE』の表紙に、脇毛を処理していないモデルを起用したことについてお伝えしていきました。
「ありのままの自分を受け入れ、愛する」ことを意味する「ボディ・ポジティブ」という言葉が広がり始めたのは2012年頃のことです。
多様性を認めようという動きが世界中で広まり、プラスサイズや低身長モデルなど、さまざまな容姿や体型のモデルが活躍する時代となりました。
美の価値観はそれぞれであり、多様性を認め合う時代です。
女性としては脇毛処理は大変ですから、毛の処理をしなくていいのはありがたいかもしれません。
それでも私は、自分がそうなることは望んでいませんし、同じように考える女性も多いでしょう。
美の基準は自分で決めるものではありますが、周囲への人への配慮というのも忘れないようにしないといけませんね。
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