読み専搾取とは?意味や使い方は?同人誌の値段の付け方が物議

読み専搾取とは?意味や使い方は?同人誌の値段の付け方が物議




読み専搾取 ニュース
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Twitterで「読み専搾取」や「同人誌の値段」が

トレンドになっていますがどういう意味なのでしょうか。

きっかけとなったつぶやきや、それに対する反応をまとめました。

また「読み専」のそもそもの意味も解説します。

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「読み専」とは何?意味や使い方は?

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そもそも「読み専」とは、

「同人誌を読む専門」

という意味です。

小説や漫画などの本をただ読むだけということを意味していて、

実際に漫画を描いたり、小説を書くことは一切しない人を意味します。

さらにいえば、

同人誌を買って読むものの、

その作品を読んだからといって登場人物をいわゆる推しにしたりするほど熱狂するものでもなく

とにかく読むだけの人のことを指します。

ただひたすらに本を漁り、読む人のことを「読み専」と言います。

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「読み専搾取」とは?同人誌の値段の付け方きっかけのツイート

では、その読み専を搾取しているとはどういうことなのでしょうか。

きっかけとなったのがこちらのツイート。

これに対してこんなコメントが。

つまり、

同人誌を作るのにも販売するのにもかなりのコストがかかっているので、

その分料金に上乗せしたらいいという提案に対し、

「読み専搾取」

だという意見が寄せられたようですね。

同人誌はあれだけの手間がかかっているにも関わらず、

1冊500円などとかなり安く販売されているようです。

書き手もファンのために安く抑えている面もあるようですが、

一方で、

同人誌のファンの人は値段なんか気にせず、

とにかく好きだからどんな値段でも買います!

という人が多いようです。

一方で、読むことだけが好きだという「読み専」の人は、

そんなに高い値段にされると

たくさん本が買えなくなってしまうので

交通費や印刷費などの費用を上乗せするのは違う!

と反対して、

そんなことをするのは

「読み専搾取」

だと主張しているようですね。

世間の反応

これに対してさまざまな意見があがっています。

値段の付け方は自由ですが、

確かに同人誌は身を削って書き上げ、

ファンのために安い値段で販売する文化があるようです。

見る専の人からすれば

そんな背景は関係ないようで、

書き手の苦労分の料金上乗せには反対と声があがったようですね。

どちらにとってもWin-Winな値段の折衷案が必要かもしれません。

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