新藤加菜さんは、
2023年5月から港区議会議員を務めており、
最近では旅行時の水着写真をSNSに投稿したことで
一部から批判を浴び話題になりました。
幼少時から母親の徹底した英才教育を受け、
両親は母親の行き過ぎた教育で離婚したとの噂も。
今回は、
新藤加菜さんの学歴・経歴、両親や家庭環境
についてお伝えしていきます。
新藤加菜の学歴や経歴は？
新藤加菜さんは、
2023年4月の選挙戦で1686票を獲得し
5月より港区議会議員として任期をスタートさせました。
美しいだけでない
新藤さんのエリートな学歴・経歴をご紹介します。
超エリートな学歴
新藤さんは
日本で公立の学校に通ったことがない
というほどお金持ちでエリートな学歴を持っています。
まずはプロフィールです。
名前：新藤 加奈（しんどう かな）
生年月日：1993年5月15日生まれ
年齢：30歳（2023年8月現在）
出身地：東京都
続いて学歴です。
幼稚園年少：共立大学附属大日坂幼稚園
年中～：日本女子大学附属豊明幼稚園
小学校：日本女子大学附属豊明小学校
中学校：女子学院中学校
高校：女子学院高等学校
John Barsby Community Schoolへ転入
大学：早稲田大学法学部
新藤さんが幼稚園時代の半分以上を過ごした
日本女子大学附属豊明幼稚園は、
幼稚園の東大
と称されるほど、入園は難関だといいます。
エスカレーター式に小学校へ進学し、
中学校は母親の勧めで女子学院中学校へ入学。
しかし、部活内の規律が厳しかったために
中学2年生で不登校になりました。
中高一貫校として進学した女子学院高等高校は
偏差値70～76
女子御三家
と呼ばれる名門校の一つです。
英語が話せることを武器にしたかった新藤さんは、
リーマンショックで円高になったタイミングもあり
カナダへ留学を決めます。
2年間滞在し、
カナダの公立校 John Barsby Community Schoolを卒業。
日本に帰国後、
帰国生入試を受け早稲田大学法学部に入学しました。
動物愛護活動のため2年間の休学期間を経て卒業しています。
紆余曲折の経歴
一見順調な人生を歩んできたかに思われますが、
今に至るまでに紆余曲折あったようです。
これまでの経歴をまとめました。
2010年 ニコニコ生放送でライブ配信を開始開始
1ヶ月で1万人のコミュニティ登録者を達成し、雑誌やテレビの取材を受ける
2019年 新卒で（株）リクルートへ入社するも、1年未満で退職
配属先に悩まされ適応障害になり、自殺未遂
精神科病棟に1ヶ月ほど入院
2020年 Webマーケター、参議院議員秘書などの経験を経て選挙活動を開始
政治活動の傍ら、動画配信をしてバズり月収100万円以上稼ぐ
2021年 （株）With Pawを設立
2023年 港区議会議員選挙で当選
政治家を目指したきっかけは、
大学時代のボランティア活動により
動物愛護を根本的に変革したい
という思いが芽生えたことだそうです。
才色兼備な新藤さんの
今後の活躍に期待したいですね。
新藤加菜の両親はどんな人？金持ちセレブ？
幼稚園から名門校に通ってきた新藤加菜さん。
両親は金持ちのセレブだったのではないか
と推測できます。
両親について多くは語られておらず、
職業や実際に金持ちだったのかは分かりません。
ただ、教育費だけを見ても
相当な金額だったことがわかります。
試算してみると、
学費だけで
約2300万円
は、かかっていることがわかりました。
内訳をご紹介します。
豊明幼稚園の学費
初年度は入園料25万円＋年額費併せて約100万円
2年目は約70万円（年長）
＝約170万円
豊明小学校の学費
初年度合計は、入学金の250,000円と年学費を併せて1,249,600円となっています。2年目以降は入学金がないため、年学費（授業料、施設拡充費、給食費）の997,500円となります。
引用：文京つーしん
初年度は入学金＋年学費を併せて約125万円
2年目以降は年学費（授業料、施設拡充費、給食費）の約100万円×5年
＝約625万円
女子学院中学校・高等学校の学費
初年度は入学金＋年学費を併せて約100万円
2年目以降は約70万円×4年（中学3年間＋高校1年間）
＝約380万円
カナダ留学の費用
あくまでも目安ですが、2年滞在していましたので
1年間320万円×2年
＝約640万円
早稲田大学の学費
初年度は入学金＋年学費を併せて約120万円
2年目以降は約100万円×4年
＝約520万円
合計約2300万円
もちろん新藤さんが
アルバイトをして稼いでいた部分もあるかと思いますが、
少なからず実家がお金持ちでなければ
このような学校に通うことは困難だったでしょう。
行きたいと思ったタイミングで留学できたことからも、
両親がセレブであることは確かなようです。
新藤加菜の両親は母親の英才教育で離婚した？
新藤加菜さんの両親は離婚しており、
母親の行き過ぎた英才教育
が理由だったと噂されています。
新藤さんは以下のように明かしています。
私は家庭内の不和がある環境で育ちました。
— 新藤加菜🐶🇯🇵港区議会議員🌸無所属 (@kanashindo) March 22, 2023
母親は私を自分の「作品」と呼び、父に指一本触れさせませんでした。
そのため父とまともに話したのは、離婚が成立した後の15才以降です。
子どもの立場から考えて、両親共にコミュニケーション取れる環境づくりは必要だと思います。 https://t.co/JEm6SF93bQ
父親が我が子と戯れることが許されない家庭環境であれば、
離婚を決断するのも頷けます。
新藤さんは母親について
超教育ママ
だったと語り、
加菜さんが0歳ときから塾に通わせたそうです。
これまでに行った習い事は
ダンス・リトミック（音楽教育）・空手・お絵かき・そろばん・体操・器械体操・水泳・書道
だといいます。
母親の教育が新藤さんの成長を促した反面、
両親共にコミュニケーション取れる環境づくりは必要
と呟く様子から、
子供ながらに寂しさを覚えていたことは想像に難くないでしょう。
新藤加菜の金持ちセレブな学歴・経歴と母親の英才教育まとめ
港区議会議員を務める新藤加菜さんは、
日本で公立学校に通ったことがないほど
お金持ちでエリートな学歴を持っています。
私立校ぞろいで留学も経験した新藤さんの
学費は約2300万円
に上ると推測され、
金持ちセレブな実家であることがわかりました。
しかし、
適応障害を患い自殺未遂まで追い込まれた経験もあり、
全てが順風満帆とは言えない人生を送っています。
そんな新藤さんを育てた母親は
娘を「作品」と考え、
0歳から塾に通わせました。
父親に触れさせることのない
英才教育で離婚に至っています。
新藤さんには、
動物を愛する気持ちはもちろん、
これまでの経験を生かして素敵な政治家になってほしいですね。
