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【中央大学】湯浅仁の出身中学・高校は?これまでの成績や進路は?

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2024年の箱根駅伝

28年ぶり総合優勝を目指している

中央大学の注目選手・4年生の主将湯浅仁さん。

2023年11月22日に行われた

MARCH対抗戦2023の10000mレース

自己記録を更新して2位の走りをみせました。

今回は、湯浅仁さんの出身中学・高校

これまでの成績や今後の進路について調査しました。

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湯浅仁のwikiプロフィール

プロフィール

湯浅仁
出典:Twitter
  • 名前:湯浅 仁(ゆあさ じん)
  • 生年月日:2001年8月27日
  • 年齢:22歳(2023年現在)
  • 身長:169cm
  • 体重:57kg
  • 血液型:A型
  • 出身地:宮崎県
  • 学部:経済学部 公共環境経済学科
  • 勝負飯:松屋
  • 1万メートル公認記録:28分12秒17
  • ハーフマラソン公認記録:1時間03分57

湯浅仁さんは

箱根駅伝歴代最多出場を誇る中央大学の主将です。

中央大学といえば

ユニフォームの胸元に書かれている「C」がポイントです。

「出場回数95回」
「総合優勝14回」

と、名門そのものですね。

湯浅仁さんは、そんな名門の中でも

大学1年生のときからレギュラーメンバーです。

これまでの駅伝歴

湯浅仁
出典:月陸Online

大学1年生のときは

箱根駅伝予選会で敗退してしまいました。

名門だけに反響は大きかったようでした。

大学2年生のときは

箱根駅伝に見事出場して第9区を走りました。

区間での成績は3位になりました。

大学3年生のときの

箱根駅伝では2年連続第9区を務めました。

このときは区間6位でした。

湯浅仁

箱根駅伝の9区は優勝争いやシード権争いなど

レースの重要区間であるため、エース同士が激突して

大きなドラマが生まれる区間ともいわれています。

そんな区間を2年生から任されているのは

実力があるからだと思います。

2024箱根駅伝では何区を走るのか注目ですが、

まだ決定はしていません。

予想では、2024年も第9区を走るのではないかといわれています。

3年連続で9区を任されるのはすごいことですね。

最後の箱根駅伝で、総合優勝もそうですが、

個人としても区間賞を狙えるのではないかとも噂されています。

湯浅仁の出身中学・高校は?

出身中学校

湯浅仁
出典:Wikipedia

湯浅仁さんは、

宮崎県宮崎市立木花中学校出身

です。

中学では、駅伝部に所属していました。

木花中学校は駅伝も強い学校です。

中学3年生のときには

宮崎県中学駅伝大会で見事初優勝をしています。

湯浅仁さんはアンカーの6区を走り、区間賞を受賞しました。

県で初優勝と区間賞受賞はすごい成績を残しましたね。

湯浅仁さんの走りが貢献したに違いないと思います。

出身高校

湯浅仁

湯浅仁さんは、

宮崎日本大学高等学校出身

です。

駅伝部の監督から誘いを受けて

入学と駅伝部入部を決めたそうです。

誘いが来るぐらいの選手だったので

中学校時代の県初優勝と区間賞を受賞したことで

高校の駅伝部監督の目に留まっていたのだと思います。

高校3年生のときには

宮崎高校駅伝で総合1位

九州地区高校駅伝で総合2位の成績でした。

そして、全国高校駅伝大会に出場しています。

上位は常連校が多いなか、見事7位入賞を果たしました。

湯浅仁

宮崎県の歴史を塗り替えた

と、言われていました。

全国大会で7位なのですごい成績だと思います。

湯浅仁さんは第3区を走り、主将を務めています。

湯浅仁

中学校時代、高校時代と

常に歴史を塗り替えてきた湯浅仁さんは

昔からすごい選手だったのだと改めて思いました。

中高でこれだけのタイトルを受賞するということは、

それだけ才能のある選手だとわかりますね。

湯浅仁のこれまでの成績や卒業後の進路は?

過去の成績

湯浅仁
出典:Yahoo

高校時代 2018年~2019年

  • 全国高校駅伝 (4区・18位)
  • 全国高校駅伝 (3区・31位)
  • 都道府県駅伝 (5区・25位)

大学1年2020年~2021年

  • 中央大学記録会 (1組・17位)
  • 箱根駅伝予選会(1組 179位)
  • 平成国際大学長距離大会(11組 22位)
  • 東海大学長距離大会(5組・2位)

大学2年 2021年~2022年

  • 関東インカレハーフ(1組・21位)
  • 日本体育大学長距離(1組・14位)
  • 箱根駅伝予選会(174位)
  • MARACH対抗戦10000m(3組・4位)
  • 箱根駅伝 (9区・3位)
  • 東京マラソン2021(54位)

大学3年 2022年~2023年

  • 関東インカレ10000m(9位)
  • ホクレン・ディスタンス大会5000m(1組・6位)
  • 日本体育大学長距離(5位)
  • 全日本大学駅伝(10位)
  • MARACH対抗戦10000m(10位)
  • 箱根駅伝 (9区・6位)
  • 大阪マラソン (1組・51位)

大学4年 2023年~2024年

  • 関東インカレ10000m(2位)
  • 日本体育大学長距離(3位)
  • 全日本大学駅伝(7区・10位)
  • 出雲駅伝 (6区・2位)
  • 全日本大学駅伝(7区・2位)
  • 都道府県駅伝 (7区・18位)
  • MARACH対抗戦10000m(2位)

この他にも多数出場していますが、

主な出場大会を上げてみました。

大学4年生になってからは

ほとんどの大会で上位を占めています。

先日のMARACH対抗戦では

自己記録を20秒以上も上回る記録を更新しています。

卒業後の進路は?

湯浅仁

湯浅仁さんは既に卒業の進路が決まっています。

卒後後は「トヨタ自動車」に入社するようです。

トヨタ自動車といえば車はもちろんですが、

スポーツも多くあり、実業団としても有名ですね。

トヨタ自動車では社内に駅伝大会があるほどですから、

陸上競技には力を入れています。

湯浅仁さんは

陸上長距離部に入部すると思われます。

また、大学2年生のときからマラソンにも挑戦しているので、

将来はマラソン選手を目指しているのかもしれませんね。

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