人気バンド「フジファブリック」のギター
山内総一郎さん(41)と
女優の平岩紙さん(43)の間に
第1子が生まれたことがわかりました。
そこで、平岩紙さんの名前の読み方や本名、
学歴や経歴をご紹介します。
またハーフという噂もありますが本当なのでしょうか。
家族構成もまとめました。
平岩紙の読み方や本名は?wikiプロフィール
名前:平岩 紙(ひらいわ・かみ)
生年月日:1979年11月3日
年齢:43歳(2023年6月時点)
出身地:大阪府吹田市
身長:161 cm
血液型:A型
夫:山内総一郎(2020年~)
所属:大人計画
平岩紙さんは、大阪出身で大人計画所属の女優です。
名前の読み方は”ひらいわ・かみ”さん
「紙」というのは芸名で、
所属する大人計画の松尾スズキさんが、
肌の色が紙のように白いことから「紙」と名付けた
といわれています。
こちらはデビュー当時の平岩紙さんの写真です。
たしかに色白ですが、それを紙と表現するのは独特ですね。
平岩紙さんの本名は
平岩加奈さんではないか
といわれています。
というのも、紙さんのデビュー当時の芸名が加奈さんだったのです。
こちらは当時のプロフィールです。
これがかつての芸名の可能性もありますが、
芸名にしては一般的な名前な気もしますね。
ちなみに大人計画には、阿部サダヲさんや、
星野源さんなどが所属しています。
また、俳優だけでなく、
脚本家の宮藤官九郎さんらも所属しています。
平岩紙さん自身も、
「木更津キャッツアイ」などに出演している
宮藤官九郎作品の常連です。
平岩紙の家族構成は?ハーフって本当?
続いて平岩紙さんの家族構成について見ていきます。
夫はフジファブリックのギター山内総一郎さん
です。
2人は、紙さんの名付け親でもある
松尾スズキさんが作・演出を手掛けたNHKの番組で出会い、
2020年に結婚しました。
2023年2人は子宝に恵まれたことを発表しました。
性別や出産の時期は明らかにされていません。
インタビューの中で、
母親が上京を進めてくれたという話や、
家族は大好きと話していることから、
両親がいて、兄弟もいる
家族構成なのではないでしょうか。
両親だけなら「両親」と言いそうですよね。
平岩紙さんは”ハーフ”というワードとともに
検索されることが多いようです。
調べてみたところ、
平岩紙さんがハーフという根拠はありませんでした。
色白で瞳の色も明るく、色素が薄い感じから、
ハーフなのでは?と思う方が多かったのではないでしょうか。
その肌の白さから紙と名付けられるほどですからね。
平岩紙の学歴や経歴は?
平岩紙さんの出身高校は、
大阪府の公立吹田高等学校
です。
偏差値43
と難しくはないです。
平岩さんは高校時代、吹奏楽部に所属しホルンを吹いていたといいます。
そのまま音楽大学への進学を考えていたといいますが、
ピアノの試験があるため断念。
次にカメラマンの専門学校を考えましたが、
デッサンの試験があったのでこれも断念。
そんな中、なんとなく、
「俳優さんってどうだろう」と思い、
高校卒業後の進路を決める三者面談の前日に、
母親に「俳優になりたい」と打ち明けると
専門学校 舞台芸術学院
へ進学することになりました。
なんと平岩紙さんの母もかつて俳優を志し、
「舞台芸術学院へ行きたかった」のだといいます。
自分のかなえられなかった夢を娘に託したのかもしれませんね。
ふんわりと役者をやってみたいという思いで入学した平岩紙さん。
学校ではバレエや日本舞踊など様々な授業がある中、
なかでも平岩紙さんは「演技実習」の授業が大好きだったといい、
舞台芸術学院で過ごす時間を通して、
「役者になりたい」という思いが確固たるものになったといいます。
そんな中、友人が持ってきたチラシをきっかけに、
大人計画のオーディションを受けることになります。
オーディションでは、
サングラスをしてヒョウ柄の被り物をして
ホルンを披露したという平岩紙さん。
面接を担当していた
宮藤官九郎さんに大爆笑され、合格したのだといいます。
その後は、
ふんわりとしていて強烈な個性を放つ
どこにでもいそうで、どこにもいないキャラで
舞台やドラマ・映画などに出演。
ファブリーズのCMなどでも活躍しています。
平岩紙の読み方や本名・ハーフの噂!家族構成や学歴・経歴まとめ
夫のフジファブリック山内さんとの間に第一子が生まれた
女優の平岩紙さん。
名前の読み方は、
”ひらいわ かみ”
です。
本名は、旧芸名だった平岩加奈ではないかと言われています。
色白なのでハーフの噂がありましたが、
ハーフだという根拠はありませんでした。
平岩さんは、
大阪の高校を卒業後、舞台芸術学院に進学し上京し、
大人計画に所属することになりました。
ふんわりと役者になりたいと思っていた平岩さんですが、
そのキャラクターは唯一無二で
他の人には出せない雰囲気を醸し出しています。
今では、ドラマも舞台も引っ張りだこで
存在感を放ちつつも安心感のある役に定評です。
母親になった平岩紙さんの今後の活躍に期待ですね。