創価学会名誉会長の池田大作（いけだ・だいさく）さんが
11月15日、死去しました。
95歳で死因は老衰とのことです。
創価学会の最高指導者として組織を拡大させ
日本最大規模の宗教団体に育て上げた
池田さんの総資産は国家予算並みの噂も！？
自宅の場所も調査しました。
【訃報】池田大作の死因は？
創価学会名誉会長の池田大作（いけだ・だいさく）さんが
11月15日に亡くなっていたことがわかりました。
95歳で死因は、老衰とされています。
近年はその生死も不明で、
池田さんが最後に公の場に現れたのは、
2010年の11月でした。
それ以降表舞台には姿を表さず、
安否が不明でしたが、存命だったようです。
池田大作のプロフィール
- 名前：池田大作（いけだ だいさく）
- 生年月日：1928年1月2日
- 没年齢：95歳
- 出身地：東京都大田区
- 最終学歴：富士短期大学卒業
- 肩書き：創価学会名誉会長
池田大作さんは、東京生まれで、
池田本家は、東京都大田区で
海苔の養殖業を営む名家でした。
一家の五男として生まれたのが、大作さんです。
父の名前は、子之吉（ねのきち）さん。
母は、一（いち）さんと言います。
小学生の時に友人に誘われて
初めて創価学会の座談会に出席し、
そこで感銘を受け、
1947年に、19歳の時に創価学会に入会。
1960年には第3代会長に就任。
創価学会の最高指導者として組織拡大を図り、
日本最大規模の宗教団体に育て上げました。
政治界にも参入し、1964年に公明党を創設。
教育者として、平和活動家として世界で活躍してきました。
池田大作の総資産は1兆円！？
池田大作さんは、
日本最大規模の宗教団体の名誉会長ということで
総資産が気になりますね。
噂では、国家予算並みとの話もありましたが、
国家予算となると
2023年度予算の国の一般会計歳出は114.4兆円
ですから、流石にこれは言い過ぎでしょう。
実際のところ、
創価学会の総資産10兆円、
池田大作名誉会長の個人資産は、
1兆円以上あるのではないかと言われています。
創価学会を脱退した長井秀和さんも
池田さんの資産は１兆円あると語っていました。
また、
総資産は3兆円だという噂も。
創価学会のトップともなるとそう言われれば
納得してしまいますね。
池田さんの年収額については、
高額納税者公示制度があった時代には、
公開されていました。
2004年のデータでは、
納税額1億2896万円
だったようです。
納税額の2.5倍～3.5倍程度の数字が推定年収とされています。
４〜5倍あってもおかしくないとも。
そこで仮に4倍とすると、
2004年は
納税額1億2896万円 × ４🟰 推定年収5億1584万円
となります。
池田大作の自宅住所は？信濃町はデマ？
池田大作さんの自宅住所については、
ネットでは、
新宿区信濃町の和風の一軒家
だと言われています。
実際に、創価学会のホームページでも
自宅は新宿区と明かされていました。
しかし、渋谷区に住んでいたという話もあり、
複数の自宅を所有していたのかもしれません。
命を狙われたこともあるため、
そう簡単に自宅は公開できないのではないでしょうか。
とはいえ、信濃町は創価学会の本部の所在地でもあり、
警備体制はしっかりしているのでしょうね。
この場所を調べてみたところ、
住所が判明しました。
ストリートビューでは表示されませんが、
周囲の建物からもこの場所であっているようです。
庭には桜の木でしょうか、緑に囲まれた
豪邸だとわかりますね。
最期はこの居宅で迎えられたのでしょう。
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