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【三役格行司】木村玉治郎の退職理由は?なぜ昇格できなかった?

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大相撲の三役格行司の木村玉治郎(62)さんが、

日本相撲協会に退職届を出したことがわかりました。

所属する立浪部屋は、事実と認め、

本人の意思が固く慰留には応じなかったとのことです。

詳しい退職の理由は公表されていませんが、

人事への不満があったのではと言われています。

木村玉治郎さんの退職理由についてまとめました。

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木村玉治郎が退職

木村玉治郎

大相撲の三役格行司の木村玉治郎さん(62)が、

相撲協会に退職届を提出したことが

9月29日わかりました。

師匠の立浪親方は、事実と認め、

「慰留はしたが、本人の意志が固かった」

と説明していますが、

詳しい退職の理由は明らかにされていません。

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木村玉治郎のwikiプロフィール

木村玉治郎
日本相撲協会
木村 玉治郎   三役行司
(きむら たまじろう)
本名武田 雅史
生年月日昭和35年12月27日(62歳)
出身地福島県福島市
所属部屋立浪
行司名履歴木村 雅之助→木村 玉治郎
採用年月昭和51年2月
出典:日本相撲協会

木村 玉治郎さんは、福島市生まれの62歳。

中学卒業後の1976年2月に採用されて

立浪部屋に入門し、

1976年3月の春場所で

木村雅之助の名で初土俵となりました。

1993年初場所で十両格に昇進。

2003年に兄弟子の5代目玉治郎さんが

10代目木村庄三郎を襲名したことに伴い、

6代目玉治郎につきました。

木村玉治郎

2006年春場所で幕内格

2014年初場所から三役格行司に昇進しました。

鋭い眼光や、

独特な掛け声で大相撲をファンを魅了してきましたね。

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木村玉治郎の退職理由は?

木村玉治郎さんの退職の意思は固かったとのことですが、

なぜ退職を希望したのでしょうか。

日刊スポーツ新聞社デジタル編集部長のX(Twitter)では、

人事で立行司への昇格がならず、不満を募らせたようだ

との見解が示されていました。

木村玉治郎

ネットのコメントでも、

昇進できなかったことが原因だと言われています。

伊之助

日本相撲協会は9月28日の理事会で、

立行司の第41代式守伊之助(64)さんを行司の最高位となる

第38代木村庄之助に昇格することを承認しました。

庄之助は2015年春場所を最後に空位が続き、

約9年ぶりに復活となります。

行司の階級は八段階に分かれ、
序ノ口格、序二段格、三段目格、幕下格、十両格、幕内格、三役格となり、
最高位は立行司の式守伊之助、木村庄之助の二人です。
(出典:NHK)

しかし、伊之助さんは、

2019年初場所の昇格以降、

軍配差し違えが11度もあります。

今回の昇格に伴い、伊之助は空位となり、

三役格行司には木村寿之介(56)さんが昇格となっています。

そのため、今回

木村玉治郎さんが伊之助昇進ではなかったことが、

自身の功績や周囲の評価を考慮しても

おかしいということで

不満を募らせたのではないでしょうか。

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なぜ昇格できなかった?

木村玉治郎

木村玉治郎さんが定年までに

立行司になるためには、

順当にいけば

伊之助→庄之助に就任となります。

飛び級で立行司になる可能性もあるかもしれませんが、

それはやはり非常識だという声もあります。

今回、木村玉治郎さんがなぜ

伊之助に昇格できなかったのかは不明です。

相撲協会の判断としか言いようがないでしょう。

当然、相撲ファンからは

昇格させるべきだとの声が多数あがっています。

一方で、現在の式守伊之助親方は、

やはり立行司に相応しい人格者だとする声もあります。

裁きだけで判断するのは良くないと思います。
責任感と裏方の総合点ではまさに立行司の品格のある方です。

引用:Youtubeコメント欄

やはり、今回昇格がなかったことで、

自身の立行司になる可能性が途絶えたことが

退職の理由なのかもしれません。

ファンからは「なぜ?」の声が続出しています。

相撲協会から

これについての説明はないかもしれませんが、

木村玉治郎さんが、

大勢の人から愛される行司だったということは間違いありませんね。

残念ではありますが、

木村さんの決断を尊重したいですね。

木村玉治郎さんお疲れ様でした。

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