2022年3月から、
フェーズ2開幕として活動を再開している
Mrs.GREENAPPLE(ミセスグリーンアップル)は、
大森元貴さん・若井滉斗さん・藤澤涼架さん
の男性3人組のバンドです。
フェーズ2に入ってから衣装もカラフルになり、
化粧もするようになったようです。
ここでは、その変化と評判について調べてみました。
ミセスグリーンアップルの化粧が濃い⁉︎気持ち悪いと不評?
不評の意見とは?
ミセスグリーンアップルは、
活動再開後から化粧している姿が多く見られるようになりましたが、
化粧が気持ち悪いなどという否定的な意見も多くあるようです。
- 化粧が似合っていない
- オネエみたい
- 以前と変わりすぎて受け入れられない
今までがナチュラルな雰囲気だったので、
化粧姿を見て、驚いた人が多かったようですね。
中立的な意見も
不評まではいかないけれど、
- 以前のミセスの方が好きだった
- 韓国風が嫌
- 化粧が濃すぎる
という意見も多くありました。
韓国寄りになったことで
アイデンティティが失われたのでは?
という意見もあるようです。
高評価コメント
もちろん好意的な意見も多くありました。
- 似合っていて綺麗
- いまどき男性が化粧するのは普通
- メイクを教えてほしい
これから活動していくなかで、
好評な意見がもっと増えていくと思われます。
【理由3選】ミセスグリーンアップルの化粧が濃くなったのはなぜ?
ビジュアル作りのため
ミセスグリーンアップルが化粧をしている理由として、
ONとOFFの切替をすることで
舞台や曲のコンセプトに合わせたビジュアルにすることを
意識しているのではないかと思われています。
また、性に囚われたくない
というのも理由の一つと考えられます。
バンド名に”Mrs.”が付くのも、
中性的なイメージを表現したいという
理由があるといわれているようです。
エンタメ性を高めるため
もともと、歌唱力や楽曲のレベルの高さが評価されている
ミセスグリーンアップルですが、
フェーズ2では、よりエンターテインメント性の高い作品を届けること、
音源だけではなく、視覚的にも楽しめるように
とのコンセプトがあるようです。
こういったことを意識し、総合的に完成度の高い作品として
見てもらうことに重きを置いているようです。
また、ビジュアルがフェーズ1と比べて大きく変わることで、
より歌詞に深みを持たせることにもこだわっているそうです。
大森元貴さんが作品を作るときは
「自分がどう思い、どう感じたか」
を振り返り、それを表現すること、
そのことを大事にして、作品作りをしているそうです。
世界進出のため
ミセスグリーンアップルが化粧をする理由の1つとして、
最高のエンターテインメントを世界中の人に届けるため
というのもあるようです。
ミセスグリーンアップルは、
2021年2月4日にジャスティンビーバーや
テイラー・スウィフトが所属する
ユニバーサルミュージックグループと組んで、
全世界規模の共同プロジェクト
「projectーMGA」を立ち上げています。
「projectーMGA」とは 「最高のエンターテインメントで世界中の人々にドキドキとワクワクを提供し続けること」 をビジョンに掲げて、ミセスグリーンアップルの活動を世界中に展開するプロジェクトのことです。
世界進出をしていくために
K-POPのようなグローバルな活躍をしているグループを
参考にしているようです。
世界進出を視野に入れたエンタメ作りなら、
化粧をするというのは普通のことなのかもしれませんね。
ミセスグリーンアップルの化粧が濃いのはいつから?
活動休止前(フェーズ1)
ミセスグリーンアップルは、
活動休止前をフェーズ1(メンバー5人)、
再開後をフェーズ2(メンバー3人)と呼んでいて、
フェーズ1と呼ぶ活動休止前は、
特に目立った化粧している様子はなかったようです。
カメラ映りがよくなるように、
最低限のファンデーションぐらいしかしていなかったように思われます。
活動再開後(フェーズ2)
ミセスグリーンアップルが化粧するようになったのは
活動再開後のフェーズ2(2022年3月)
からだと言えそうです。
フェーズ2という3人のメンバーで活動再開したときには、
まるで別人と言われるほどに化粧をしています。
インタビューでは
「フェーズ2からは”見た目”のビジュアルの変化を意識している」
と回答していることから、
曲に合わせたビジュアルにこだわり
新たなイメージを構築されているようです。
大森元貴はソロ活動から化粧
ミセスグリーンアップルのボーカルの大森元貴さんは
フェーズ2前に、ソロとして一足先に活動再開をしています。
ソロでの初登場時の楽曲『French』では、
化粧をして青いヘアカラーが印象的な中性的なイメージでした。
同曲は孤独感や人間の内面に迫る作品だそうです。
メイクや衣装も『French』の世界観に合わせて、
美しさや神秘的な感じを意識したように感じました。
大森元貴さんはソロ第2弾の『Midnight』
で韓国風の化粧をし始めたといわれています。
韓国風の化粧は顔のパーツをはっきりとさせるのが特徴だそうです。
陰影をつけるためにファンデーションもしっかり塗り、
アイシャドウ・アイライン・シェーディング・ハイライトまでする
しっかりとしたフルメイクだそうです。
カラーコンタクトやリップ、髪色まで徹底してこだわっています。
ソロの第1弾の『French』のときとは全く違う雰囲気で
驚きましたが、とても明るくて楽しい作品でした。
どんな変化をみせてくれるのか、
ミセスグリーンアップルのこれからの活躍が楽しみです。
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