猫の保護活動と大の猫好きで知られる中川翔子さん。
中川翔子さんと言えば、
「空色デイズ」など自身の楽曲売り上げも絶好調です。
インターネット上では、歴代の猫は
「14匹」との情報が多いですが、
調べたところなんと「18匹」でした。
それでは、詳しくみていきましょう。
中川翔子の先祖も猫好きだったって本当?
「中川翔子さんの先祖も猫好きだった」
というのは、本当です。
特に猫好きなのは
祖母と母親という女性系家族のようです。
祖母はお見合いの場面で
猫を可愛がる祖父の様子を見て、
結婚の決め手にしたという話もあるようです。
中川翔子さんも理想の結婚の相手は
「猫好きな人」
を希望していました。
猫好きな人は猫好きなパートナーが良いですよね。
そして、
遠い親戚の小説家の方も猫をテーマに執筆しているそうです。
また、中川翔子さんの母親も
猫を保護することがありました。
猫が好きなのは間違いないですし
猫の保護活動を積極的にする家系のようです。
本能的に何か、猫とつながりがある家系なのかな
と感じざるを得ません。
【画像】中川翔子の歴代猫まとめ!名前や種類は?
中川翔子さんは2023年11月12日現在、
10匹の猫と暮らしています。
2023年9月23日、
あらたに、保護猫4匹を引き取りました。
これまでに
歴代合計18匹の猫を飼ってきました。
※性別が解る猫は名前の後に性別を記載
①アクア(♂)と②ルビー
アクアとルビーは、双子です。
段ボールで捨てられていたそうです。
③メイプル(♀)
本人表現:「しましまでふわふわ」
写真では眠いのか、目がうつろです。
④あみ
本人表現:「シッポふさふさ、ニコニコしてる猫」
メイプルとあみは仲良しで抱っこ好き、トイレを間違えないそうです。
本人表現:メイプルとあみは「シッポふさふさガールズ」
直近のX(旧Twitter)では、毎日数回にわたり、
最近引き取った保護猫の様子を伝える画像が
アップされています。
中川翔子さんは、保護猫たちは「みんないい子」
だと言っています。
ここまでで4匹です。
次に10匹。
左上から右へ順番にいきましょう。
⑤マミタス(♀)
マミタスはメディアにも出演歴があり、一番知名度が高く、
中川翔子さんと絆が深い愛猫です。
マミタスは保護猫ではありません。
穏やかな性格の持ち主でした(2017年9月死亡)。
⑥ルナ(♂)
2006年、中川翔子さんの番組撮影中に、
中川翔子さんに近づいてきた猫だそうです。
(2023年5月死亡)
⑦ミルクパン(♂)
野良猫だったのを引き取りました。
写真では、「キリッ」とした表情が印象的です。
(2016年3月死亡)
⑧股朗
2008年生まれ。
漫画のキャラクターから命名。
独特なセンスが光ります。
(2023年1月死亡)
⑨ポコにゃん(♂)
写真では、やや鋭い眼差しのポコにゃん。
(2018年6月死亡)
⑩チビ太(♂)
20年弱飼われていたまな猫。
沢山いる猫たちの中でも、最年長でした。
もともとは母親が拾ってきた猫だそうです。
写真では、最年長らしく凛々しいですね。
(2020年4月死亡)
⑪ねぎ(♀)
これまた母親が2010年に保護しています。
ねぎのように食事を彩る
必要不可欠な愛猫だったでしょう。
⑫ショコラ(♀)
しょこたんだけに「ショコラ」。
2012年に引き取った保護猫です。
ショコラはしょこたんにあと少しでこの世を去る直前に
命を救われたそうです。
保健所で死を待つ緊張感。
以前、見たことがありますが
まさに「地獄」から「天国」へ。
手を差し伸べたのは、「しょこたん猫王国の女王」
「しょこたん」
でした。
⑬つくし
2012年に保護。
写真では、目の「くりくり感♪」が
目立ちますね。
お転婆具合が出ているのでしょうか。
⑭ライティン(♂)
2007年拾われてきたまな猫。
アニメキャラクターから命名。
中川翔子さんは漫画やアニメから命名するのも好きなようですね。
写真では、ちょっとクールに見えます。
次に4 匹です。
⑮ピンク
海外種の可能性があるようですが、
種類の詳細は解らないようです。
写真だと、どっしりしていますよね。
⑯みかん
保護猫カフェから引き取ったようです。
写真では、少し隠れていますね。
⑰ミュウ
黒猫のミュウ。
こちらは貴重な動画です。
動く様子をお楽しみください。
⑱メポ(♂)
本人が「最高の息子」と称するメポ。
中川翔子さんが保護猫を助けるショーの最中に
亡くなったそうです。
自分の使命をあらたに知るきっかけになっています。
(2023年3月死亡)
そして、歴代の飼い猫を合わせると
「18匹」になります。
たくさん飼ってきたのですね!
中川翔子の猫好きエピソードを紹介!
多頭飼い
中川翔子さんは、幼少期には、約20匹の猫に囲まれて
生活をしていたようです。
凄いですよね。
約20匹というと、
どこにいても猫が視野に入る状況でしょう。
それだけ、中川翔子さんの生活に猫は
根づいているのだと思います。
グッズやクッション作成
中川翔子さんは絆の深いマミタスを亡くした後、
マミタスの名前をとって
ブランドをつくり、
グッズを制作しています。
もはや、同じ人間を亡くしたかのような溺愛ぶりだと
容易に想像がつきますよね。
また、他にもメポが亡くなったときに
クッションをつくってもらったそうです。
どうやら、大小2種類のクッションを作ってもらったようです。
メポが大きなお口を開けて
今にも泣き声が聞こえてきそうな
写真印刷をしたと思われるクッションです。
猫の保護活動と収益の寄付
中川翔子さんは、
保護猫を助けるトークショーに参加したり
自身でも実際に出向いて保護猫を
引き取ったりしています。
また、自身のブランド「マミタス」にて
3か月に1回収益の一部を動物保護団体へ
寄付しているそうです。
そして、10年以上積極的に猫の保護活動を
してきたそうです。
「保護猫を助けることが使命なんだ」
と、発言しており、
活動を長年実践をしているのは賞賛に値しますよね。
これからも、
日本の猫たちのために、
尽力してほしいと思います。
中川翔子さんの活動や考えを知って、
保護猫をおうちの仲間に入れる人が増えることを
願います。
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