選抜高校野球で注目を浴びている佐々木麟太郎さん。
あの名門「花巻東」の選手で、高校通算56本塁打の怪物スラッガーです。
今では世界の二刀流、
メジャーリーグの「ロサンゼルス・エンゼルス」に所属する
大谷翔平さんの母校としても有名ですよね。
しかもこの成績でまだ新3年生なんです。まさに怪物。
そして佐々木って苗字、最近ニュースなどでよく話題になりませんでした?
そう、WBCに出場していた、
令和の怪物こと「千葉ロッテマリーンズ」所属の佐々木朗希投手です。
同じ怪物で同じ「佐々木」なんです。
なにか関係性はあるのでしょうか?
佐々木麟太郎さんの家族構成についてまとめました。
佐々木麟太朗の家族構成は?佐々木朗希は兄弟や親戚?
佐々木麟太郎さんの家族構成は、
・父親
・母親
・妹
の4人家族のようです。
WBCでも活躍した佐々木朗希選手とは、
同じ岩手県出身ですが、
兄弟や親戚ではないようです。
確かに顔つきや体格などは違う感じです。
血縁関係はないですが、投手と野手なので、
プロでの怪物同士の対決が見られそうですよね。
同じ岩手出身の選手ですし、今後も注目ですね。
佐々木麟太朗の父親(監督)はどんな人?
佐々木麟太郎さんの父親はなんと
「花巻東」の監督、佐々木洋監督です。
メジャーリーガーとして活躍する
大谷翔平さんや菊池雄星さんを育てた監督として有名で
高校野球界では知らない人も居ないくらいの大物監督です。
そんな監督のプロフィールはこちら。
名前:佐々木洋
生年月日:1975年7月27日 48歳(2023年現在)
出身:岩手県北上市
出身校:岩手県立黒沢尻北高等学校→国士舘大学
残念ながら本人は、
甲子園出場は叶わなかったようです。
ポジションはキャッチャーとして活躍していました。
2000年に岩手県に戻り、
教員として花巻東高校に着任します。
その後、バトミントン部や女子ソフトボール部の顧問を経て、
2002年に野球部監督に就任しました。
2005年の就任して4年目に、初の甲子園出場。
2009年にはメジャーリーガー・菊池雄星投手を擁し、
春のセンバツで準優勝、夏の甲子園にベスト4へチームを導きました。
監督歴21年の名監督です。
メジャーリーガー2人も輩出しているくらいですから、指導も一流でしょう。
息子の麟太郎さんの怪物ぶりは、父の指導力もあったんでしょうね。
父親が監督のチームでプレーするのは
やりづらさもあるでしょうが、
そんなプレッシャーも感じないくらい人格形成がしっかりしているのかもしれません。
佐々木麟太朗の母親の名前や顔画像は?
高校屈指のスラッガーの母親とはどんな人物なのでしょうか。
やはり運動神経などは両親ともによかったのでしょうか。
つぎは麟太郎さんの母親について紹介していきます。
名前:佐々木玲香
生年月日:不明
出身:不明
出身校:不明
佐々木麟太朗さんの母親の玲香さんは
一般の方なので、あまり情報はありませんでした。
画像も全くなく、
唯一あったのが地元江釣子(えづりこ)の地域だよりのようなサイトで
佐々木洋氏の奥様ということで写真が掲載されていました。
2009年の江釣子地区の大運動会で
体育協会から特別表彰ということで、
佐々木洋さんの代わりに奥さんの玲香さんが表彰台に上がるシーンです。
ショートカットでスタイルもよく、運動神経も良さそうな印象です。
あまり情報がないのが残念です。
しかし、運動会に参加するくらいなので、スポーツ一家なのでしょうね。
佐々木麟太朗と佐々木朗希の関係や父親(監督)・母親など家族構成まとめ
今回は、
佐々木麟太郎さんの家族について解説していきました。
高校屈指のスラッガー花巻東高校の麟太郎さん。
父は自身が通う花巻東高校の名監督でもある佐々木洋さんだったとは驚きです。
親子で同じ高校というのは、
お互いにすごくプレッシャーがあるのではないでしょうか。
でもそれをものともせず大活躍している麟太郎さんは、
メンタル面でもすごいんでしょうね。
麟太郎さん自身の努力、
それと野球にすごく理解のある両親の支え、
指導の賜物なんじゃないでしょうか。
母親は佐々木玲香さんという方で、
運動神経が良さそうな健康的な体のようです。
夏の高校野球でも必ず注目選手になるでしょう。
どこのチームが指名するのか注目されていますし、
プロ野球選手となった佐々木麟太郎選手を見るのが楽しみです。