俳優・佐藤二郎さんが自身のX(旧ツイッター)を
更新し、小学生時代から”強迫性障害”を
患っていることを公表しました。
こちらの記事では、
佐藤二郎さんの学歴から
どんな子供時代を過ごしたのか、
学生時代のエピソードをお伝えします。
佐藤二朗の学歴は?小学校〜大学
佐藤二郎さんの学歴は、
- 東郷町立東郷小学校
- 東郷町立高嶺小学校
- 東郷町立東郷中学校
- 愛知県立東郷高等学校
- 信州大学経済学部(現・経法学部)
となっています。
詳しく見ていきましょう。
出身小学校
佐藤二郎さんの出身小学校は、愛知県にある
東郷町立東郷小学校と東郷町立高嶺小学校
です。
佐藤さんは、
小学1年から2年生までは東郷小学校に通い、
小学3年生からは高嶺小学校に通っていたとのことです。
出身中学
佐藤二郎さんの出身中学校は、
愛知県にある
東郷町立東郷中学校
です。
中学時代は、
テニス部に所属していたとのことです。
出身高校
佐藤二郎さんの出身高校は、
愛知県立東郷高等学校
です。
高校の頃の同級生と今も仲が良く、
年に1回会うことがあるそうです。
佐藤さんは、小学生から高校までは
地元愛知県の東郷町で過ごしていたんですね!
出身大学
佐藤二郎さんの出身大学は、
信州大学経済学部(現・経法学部)
です。
佐藤さんが、信州大学に進学した理由は、
「受験して合格したから」なんだそうです。
高校時代に経済に興味があったわけでもないが、
他の大学の経済学部は2年で勉強するところを、
3年かけてゆっくり勉強するところが、
唯一ひかれたところだったのことです。
【画像】佐藤二朗は小学校時代どんな子供だった?
小学校時代のあだ名はライディーン
佐藤二郎さんは、小学校時代同級生から
”ライディーン”と呼ばれていました。
ライディーンは、
1970年代、主役のスーパーロボットの名称で、
顔が似ているから(?)
そのあだ名がついたと思われます…!
また、佐藤さんの母親談として、
顔が”豆”似ていたことから、
子供の頃に「マメ、マメ」と言われたいたことが
あったとのことです。
そのことから、芸名を
”佐藤ピーナッツ”にしたらいいと母親に
言われたことがあるそうです。
さすが、佐藤さんのお母さんという感じで、
面白い方ですよね!
※佐藤二郎は本名です
役者へのきっかけは小学生時代
佐藤二郎さんは、
小学4年生のときに、
脚本家・山田太一さんや倉本聰さんの
手掛ける作品を食い入るように見ていたとのことです。
小学生当時、名作ドラマ『北の国から』(フジテレビ系)の
スタッフに向けて、”自分で作った(オリジナルの)
セリフをカセットテープに吹き込み”、
「俺を使ってください」
という手紙とともに送ったことがあるそうです‼
役者という職業について、
小学生の頃から、『役者になる』『運命』というぐらい
すごい強い思いがあったとのことで、
その言葉通り、今は役者として大活躍されているというのが、
すごいですよね‼
佐藤二朗の学生時代のエピソード3選
中学2年生のときに、映画出演
佐藤二郎さんは、
1983年の映画「アイコ十六歳」に出演しています。
当時NHK児童劇団に所属していたことが、
きっかけとのことです。
映画のヒロインが、富田靖子さんで、
佐藤さんは、オーディションでメインキャストには
選ばれませんでしたが、富田靖子さんのクラスメートとして
出演していました。
後に大人になり、富田さんと再び共演した際、
同じクラスメートとして、斜め前に座ってた。
と、会うたびにアピールしているそうです。
大学生時代に旅番組に出演
佐藤二郎さんは、学生時代に
ドキュメンタリー紀行番組”地球キャッチミー”(テレビ朝日系)
に出演していました。
この番組は、現地の人と生活して、
最後に友情の証として、綱引きをするという番組です。
出演したきっかけは、役者になるために
どうしたらいいか分からず、
とりあえず東京の小さな事務所に
登録していたところ、
その事務所から、ある日「受けに行け」と言われ、
よく分からないまま受けに行ったのが
この番組のオーディションだったとのことです。
大学生時代に、海外に行き、
現地の人と交流をするというのは、
なかなか経験することがない
とても貴重な経験ですよね!
大学生時代のアルバイト経験
大学の4年間、
松本市の浅間温泉の温泉街の旅館で、
背広を着てフロントマンをやっていたとのことです。
アルバイト先の旅館で、一緒に働いていた人たちは、
「過去に何をしているかわからない人が多かった」そうで、
そんな旅館で働くという経験は、結構刺激的だったそうです。
また、2018年に公開された”ラフカット2018”という作品では、
その中のひとつを佐藤さんが担当していて、
この旅館でのアルバイト体験をモチーフに書き上げたとのことです。
2018年の作品に、大学生の時の体験をモチーフにするというくらい、
この時の体験は、佐藤さんにとって色濃く
忘れられないものだったのでしょうね。
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