杉谷泰造さんは馬術選手で、
これまでオリンピックに数多く出場し
活躍してきました。
そんな杉谷泰造さんに離婚疑惑が上がっています。
そこで、本当に離婚したのかや
妻・子供の名前を調べてみました。
また、杉谷さんの父親と祖父も
馬術選手としてオリンピックの出場経験があるようです。
今回は、杉谷さんの家族を深掘りしていきます。
杉谷泰造のwikiプロフィール
名前:杉谷泰造(すぎたに たいぞう)
生年月日:1976年6月27日
年齢:47歳(2024年3月現在)
身長:170cm
体重:63kg
血液型:O型
出身:大阪府和泉市
所属:杉谷乗馬クラブ
座右の銘:「継続は力」
杉谷泰造さんは、父親の影響で
6歳から馬術競技を始めました。
「気がついたら馬に乗っていた」
と仰天エピソードを明かしています。
幼稚園児の時は、
毎朝送迎バスの停留所まで
父の前に座り、馬に乗って行ったそうです。
その様子を見て、バスの窓からは
「泰造や、馬乗ってる」
と園児たちの歓声が上がっていたそうですよ。
小学校から高校までは兵庫県神戸市にある
インターナショナルスクールの
カナディアンアカデミー
に通っていました。
馬術競技を始めてすぐに、
日本中央競馬会の役員から
騎手への転向を打診を受けましたが、
当時小学2年生だった杉谷さんは
「僕は乗馬の発展に尽くしたい」
と断った過去があるそうです。
8歳のセリフとは思えませんね。
学生時代は、
ジュニア選手権優勝
国体優勝
全日本選手権制覇
など国内トップクラスの大会で
数々の入賞を果たし、
17歳で渡米し、拠点をオランダに移します。
そして1996年、20歳の時に
初めてオリンピック出場してから、
連続出場を重ねてきました。
1996年:アトランタオリンピック
2000年:シドニーオリンピック
2004年:アテネオリンピック
2008年:北京オリンピック
2012年:ロンドンオリンピック
2016年:リオデジャネイロオリンピック
2004年のアテネオリンピックでは
日本人選手16位に輝き、
戦後最高の成績を収めています。
オリンピックではいずれも予選落ちの
結果となっていますが、
毎大会オリンピックに出場できるのは
相当な実力があるのがわかります。
また、夏季オリンピックに6大会連続出場しており、
柔道の谷亮子さんの5大会連続出場を抜き、
日本人最多連続記録を更新しました。
2021年の東京オリンピックは、
馬の健康状態に不安があるとして
惜しくも落選。
仕方のないことではありますが、
東京オリンピックに出場をしていたら
オリンピック最多連続出場を更新してたので、
悔やまれますね。
杉谷泰造が離婚はデマ?
杉谷泰造さんの離婚疑惑について、
確証はありませんが、
デマではないかと思われます。
サジェストでは
杉谷泰造 離婚
と出てきますが、
詳しい情報はありませんでした。
なお、プロ野球選手・杉谷拳士さんが
離婚しており、名字が同じ
杉谷
であることから、間違えて検索をしている
人がいるのかもしれません。
その他にも離婚がデマだと思われる背景として、
杉谷泰造さんが妻に対して
「今、この立場にいるのは彼女のおかげ。
それは言い切れます」
とコメントをしており、
絶大な信頼を寄せていることが挙げられます。
妻は結婚する前から杉谷泰造さんの
アシスタントを務めているので、
離婚は考えにくいのではないでしょうか。
【家族構成】妻・子供の名前は?
杉谷泰造さんの妻は、
オーストラリア人で
名前は
リッシェル・ケールさん
です。
2012年1月29日にリッシェルさんの
母国、オーストラリアで結婚式を挙げています。
また、杉谷泰造さんには子どもが2人います。
長男の名前は
泰駕(たいが)くん
のようです。
リッシェルさんを思い、
外国人にも発音しやすい
という理由で命名したとか。
次男の名前は不明ですが、
長男の泰駕くんのように呼びやすい名前に
なっているのではないかと思います。
杉谷泰造さんの子どもは、
稀にSNSにアップされています。
2人とも可愛い顔をしていますよね。
また、2人が乗馬している投稿写真には、
Our family wishes you love, joy, health and peace
today, tomorrow, and always.
とコメント。日本語に訳すと
私たち家族は、今日、明日、そしてこれからも、
皆様の愛、喜び、健康、平和を願っています。
であり、家族を大切にしているのがわかります。
ちなみに、杉谷泰造さんは
17歳で渡米しているので、
SNSの投稿コメントは英語が多いようです。
杉谷泰造の父・祖父も馬術選手で三代そろってオリンピックに出場!
父・杉谷昌保
杉谷泰造さんの父親・祖父も
馬術選手としてオリンピックに出場しています。
杉谷泰造さんの父親は、
杉谷昌保さん
です。
父の杉谷昌保さんは、
高校在学中の17歳ごろから
自宅で馬術を始めました。
23歳でドイツへ馬術留学し、
25歳でオリンピックに初出場して以来、
3大会オリンピックに出場しています。
日本代表のコーチとしても活躍していました。
祖父・川口宏一
杉谷泰造さんの祖父は
川口宏一さん
で母方の父にあたります。
祖父も元オリンピック馬術日本代表でした。
三代でオリンピック出場はすごいですね。
ちなみに、杉谷泰造さんの母親も
馬術をやっており、学生時代には
国体選手で優勝をしたことがあるようです。
ここまで家族が馬術で好成績を残しているので、
杉谷泰造さんは馬術界のサラブレッドですね。
・羽生結弦の離婚理由は嘘!?
・萩野公介とmiwaの離婚理由まとめ!
・遠野なぎこが離婚を繰り返す理由がやばい!
コメント