女優の多岐川華子（34）さんが、
2023年8月7日に一般男性（31）と再婚しました。
元夫の仁科克基さんとは2010年に結婚しましたが、
2012年には離婚ということでうまくいきませんでした。
その後、転落人生だったことをしくじり先生でも語っています。
仁科克基さんとの馴れ初めや離婚理由を調査しました。
また、離婚後、生活は一変し、
アルバイト生活をしていたとか。
現在の収入状況についてもお伝えします。
多岐川華子の元夫は仁科克基！馴れ初めは？
馴れ初めは母親の舞台
女優の多岐川華子さんが一般男性と結婚したという
嬉しいニュースが飛び込んできました。
多岐川さんは、今回再婚で、
前夫は、俳優の仁科克基さんです。
二人の馴れ初めは、
母親の多岐川裕美さんの舞台
だそうです。
母親の舞台を観に行った多岐川華子さんは、
その舞台で共演していた仁科克基さんも含めて
3人で食事することになったそうで
そこから交際に発展しました。
仁科克基さんも親が芸能人ということで
２世タレント同士ということもあり意気投合したのかもしれません。
わずか2年で離婚
二人は、
2008年から交際し、2010年10月5日に婚約しました。
しかし、母親の多岐川裕美さんは
結婚に反対していたということです。
まだ若いということで
早すぎると感じていたのかもしれません。
その後、2011年末に些細な喧嘩をきっかけに
離婚に向けて協議が進み、
2012年10月22日に正式に離婚が成立しました。
結婚からわずか2年でのスピード離婚となりました。
多岐川華子と仁科克基の離婚理由は？
性格の不一致
離婚理由については、
性格の不一致
が原因だと報じられました。
しかし2016年、
しくじり先生で離婚の理由について
自分の至らなさを告白していました。
２世タレントということで、
芸能活動は母親のコネで仕事をもらっていたにもかかわらず、
自分の実力と勘違いしていたそうです。
子供の頃から
いわゆるお嬢様育ちで世間知らずだったため、
家事もできず、今回の結婚も
「おままごと婚だったと思います」
と語っていました。
離婚後は、
離婚話をする仕事ばかりになってしまい、
それを断り続けた結果、仕事がなくなったとも話しています。
これをきっかけに
自分の今までの考えを改めるようになったそうです。
本当の離婚理由はキャバクラ通い？
一方で、元夫の仁科克基さんも
2017年にテレビで
本当の離婚原因について告白しています。
離婚原因は、
- 自分の女癖の悪さ
- キャバクラ通い
だそうです。
結婚後も女癖が悪く、
多岐川華子さんの逆鱗に触れ、
出ていってしまったそうです。
そのため、仁科さん自身は、再婚したいと思っていたようですが、
別れた理由を理解していない仁科克基さんに対して
「わからないことが嫌」とバッサリ切られたそうです。
現在の収入は？不動産でアルバイトも？
不動産でアルバイト生活？
離婚後、
イメージダウンなどから芸能活動が困難になったようで、
一時期は、都内の不動産会社で
データ入力のバイトをしながら女優業を続けていたそうです。
時給は1100円くらいで、
週に3～5日、10時～18時まで
働いていたそうです。
以前は、ランチで8000円も使っていたそうですが、
お金を稼ぐことの大変さを知り、
これをきっかけに考え方を改め、
周囲に感謝しながら仕事ができるようになったとか。
母の名を借りず「ゼロからスタート」の意味を込めて、
芸名を「多岐川華子」から「華子」へと改名しました。（2016年〜2019年）
2020年からは、多岐川華子に戻しています。
自分のスタイルを確立し、
もう親の七光ではないと思えたからではないでしょうか。
ヨガインストラクターとして活動
食事や美容、健康に興味があったようで、
食の栄養管理をするアスリートフードマイスター３級や
ヨガのインストラクターの資格を取得したそうで、
インストラクターとして活動しています。
そのため、現在はアルバイトはしていないと思われます。
美容関連の仕事も増え、
収入の柱となっているようですね。
芸能活動も続行
現在も女優業、タレント業は継続していて、
テレビ番組やドラマにも出演しています。
以前はスタッフへの感謝もできなかった多岐川華子さんですが、
今はもう別人に生まれ変わったということで
スッタフから嫌厭されることもないでしょう。
美人で気立もいい多岐川華子さん、
今回の結婚を機に、また新たな活躍の場が広がりそうです。
【顔画像】多岐川華子の再婚相手は誰？交際期間や馴れ初め・妊娠はしてる？
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