ドジャース大谷翔平選手の新通訳・ウィルアイアトンさん。
これまでにマエケンこと前田健太選手の
通訳を務めていたことでも知られています。
そんなウィルアイアトンさんのプライベートや家族構成が気になりますね！
この記事では、
ウィルアイアトンさんは結婚して妻や子供はいるのか、
家族構成、超大物という父親についてお伝えします！
ウィルアイアトンwikiプロフィール
プロフィール
名前：ウィル・アイアトン
出身地：東京都
国籍：東京都
生年月日：1988年12月21日
年齢：35歳（2024年3月時点）
身長：177.8㎝
体重：74.8㎏
ウィル・アイアトンさんは元野球選手で、
ロサンゼルス・ドジャースのアナリスト・通訳です。
日系アメリカ人の父親とフィリピン人の母親の間に生まれ、
15歳までは日本・東京都で育ったということです。
経歴
生粋の野球少年で将来メジャーリーグでのプレーを夢に見て、
中学卒業後に渡米し高校・大学と野球を続けました。
カリフォルニア州のオクシデンタル大学とメンロー大学でプレーしています。
大学卒業後、2013年にはWBCにフィリピン代表として出場。
引退後もフィリピン代表にスタッフとして関わっていたようです。
WBC終了後、レンジャーズとマイナー契約を結びます。
夢であったメジャー入りを目指しますが「限界を感じた」と
わずか1年で現役引退を決意します。
その後2015年には、よしもとクリエイティブエージェンシーに入社。
お笑いのイメージが強い吉本興業ですが、
メジャーリーガーのマネジメントもしていて、
アイアトンさんは黒田博樹さんのマネジメントなどを
担当していたようです。
この時期に前田健太投手の通訳のオファーがあり、
2016年にふたたびアメリカに行くこととなりました。
明るい性格から選手との関係も良好で、
ダンスを披露し盛り上げる様子が、
前田健太投手のInstagramに投稿されていました。
前田健太投手がドジャースを退団した後は、
データコーチとなりコーチや選手たちにデータと
その分析結果を届けるという仕事をしていました。
水原一平通訳の解雇を受け大谷翔平選手の臨時通訳を務めています。
ウィルアイアトンは結婚して妻や子供はいる？
ウィルアイアトンさんの妻や子どもの情報は明らかになっていません。
ただこれまでの経歴を見ると、
年単位で日本をアメリカを行き来していて、
仕事もとても短いスパンで変わっているので、
結婚はむずかしかったのではないでしょうか？
おそらく現在は独身だと考えられます。
ドジャースの球団職員としての仕事は長いので、
そろそろ結婚を考えている相手はいるのかもしれませんね。
水原一平さんのように
奥さんとのツーショットが見られる日も
近いかもしれませんね。
ウィルアイアトンの家族構成は？父親は超大物実業家！？
【家族写真】７人家族
ウィルアイアトンさんは7人家族だと言われています。
5人きょうだいで、
とても仲のよさそうな雰囲気ですね。
父親はワーナーブラザーズの元社長
父親はワーナーブラザーズの元社長、ウィリアムアイアトンさんです。
名前：ウィリアム・アイアトン
生年月日：1955年
年齢：68～69歳（2024年時点）
出身校：上智大学
ウィリアム・アイアトンさんは、
アメリカ人の父親、日本人の母親のあいだに生まれ日本で育ちました。
幼少期から映画に興味があり、大学卒業後
1976年には東宝のグループ会社に入社し、
その後1988年にはワーナーブラザーズに入り、
「ハリーポッター」
「マトリックス」
「ラストサムライ」
「硫黄島からの手紙」
などの配給を担当し、
映画業界でのキャリアを積みました。
2006年には代表取締役社長に就任。
日本における幅広い映画事業を総括しました。
また映画製作にも携わっていて、
『るろうに剣心』シリーズ
『パラダイス・キス』
『最後の忠臣蔵』
『藁の盾』
『黒執事』
『許されざる者』
などヒット作品を手がけました。
父親も超大物ということで大谷選手の通訳として
ますます活躍していきそうですね！
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