【5選】ヤーレンズが面白いのに売れない理由は?舞台の出演優先? | 気になるet cetera

【5選】ヤーレンズが面白いのに売れない理由は?舞台の出演優先?

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2023年のM-1グランプリで惜しくも1票差で

優勝を逃したヤーレンズ

令和ロマンとどちらが優勝してもおかしくないウケ具合でしたね!

これから人気が出てること間違いなしの

ヤーレンズの2人についてプロフィールや経歴をお伝えします!

また、これほど実力があって

なぜこれまで売れなかったのか理由も調査しました。

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【M1準優勝】ヤーレンズが面白い!

ヤーレンズ

2023年のM-1グランプリでファーストステージを

2位で通過したヤーレンズ

ファーストステージでは

強烈なオネエキャラの大家さん、

ファイナルステージではこれまたキャラの濃い

ラーメン店店主のネタで完全に

今大会の台風の目となっていました。

ヤーレンズ

ファイナルジャッジでは、ほぼ半々に票が分かれる接戦で、

どちらが優勝してもおかしくなかったです。

M1

実際、

ヤーレンズが面白かったという声も多数上がっています。

松本人志さんも

笑い疲れたと絶賛するほど。

結果は2位でもこれから

いろんなテレビに引っ張りだこになるのではないでしょうか。

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ヤーレンズのwikiプロフ・経歴

ヤーレンズのプロフィール

ヤーレンズ

【写真左】
名前:楢原 真樹 (ナラハラ マサキ)
生年月日:1986年11月17日
年齢:37歳(2023年現在)
出身地:大阪府池田市
血液型:0型
身長:179.9cm
体重:62kg
趣味:カラオケ
特技:ウイニングイレブン9
資格:普通自動車第一種免許所属、ケイダッシュステージ

【写真右】
名前:出井 隼之介 (デイ ジュンノスケ)
生年月日:1987年3月2日
年齢:36歳(2023年現在)
出身地:神奈川県横浜市
血液型:B型
身長:173cm
体重:53kg
趣味:格闘技観戦、コーヒー、サザンオールスターズを聞くこと
特技:美味しいコーヒーを淹れられる
資格:剣道初段、英検2級所属ケイダッシュステージ

ヤーレンズ

楢原真樹さんがボケ・ネタ作り担当しています。

楢原さんは、大学受験に失敗後、

両親からお笑いの道をすすめられたのがきっかけで

芸人を目指したそうです。

ツッコミ担当の出井さんは、甲南大学に進学しましたが、

大学生活が面白くなかったことから芸人の道を選び

大学を中退したそうです。

コンビで似た経歴、価値観を持っているようですね。

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ヤーレンズの経歴

ヤーレンズ

ヤーレンズの2人はコンビ結成前は

それぞれ別の人と組んでいましたが、

2011年9月にコンビを結成しました。

ともにNSC大阪校出身ですが、1期違いの先輩後輩関係でした。

ただ、NSC時代は互いのことが知らなかったそうで

出会いは「サザン好きが集まるカラオケ会」

だったとか。

趣味も合ったようですから運命の出会いだったのかもしれませんね。

2014年5月に上京し、東京での活動を開始。

今のコンビ名はも

サザンオールスターズの曲

「YARLEN SHUFFLE 〜子羊達へのレクイエム〜」

に由来しているということです。

M-1グランプリには、

2015年から毎年出場していて

2022年に初の準決勝進出

2023年、結成13年目にして初の決勝戦進出を果たし、

見事、準優勝となりました。

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【5選】ヤーレンズが売れない理由は?

ヤーレンズ

ここまで漫才の実力があるのに

なぜこれまで売れなかったのでしょうか。

その理由は5つあると考えられます。

①舞台の出演数が多すぎる
②テレビへの出演の機会がなかった
③ネタが独特すぎる
④トーク力が未知数
⑤きっかけがなかっただけ

詳しく見ていきましょう。

①舞台の出演数が多すぎる

ヤーレンズは、舞台を中心に活動していたため

出演本数が多すぎて

メディアへの露出が少なかったということがあります。

2022年の出演本数は、

なんと368本!!

単純計算でも

1日に1本以上の舞台をこなしていることになりますね。

ヤーレンズ

そのためメディアへの出演が難しかったというのがあるようです。

もちろん舞台を大切にする漫才師もいますが、

やはりそこに足を運ぶ人というのは

元々お笑いが好きだったり

ファンの人ということで

既存の支持層になってしまいます。

新たなファンを増やすには

メディアへ出て広く知ってもらうことも必要になってきますよね。

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②テレビへの出演の機会がなかった

ヤーレンズ

舞台中心だったこともあり、

テレビの出演が少なかったため、

テレビ局側もテレビ慣れしていない芸人は使い辛いという

面もあるかもしれません。

舞台とは違って

テレビならではのトーク力や間の取り方、

他の出演者やMCとの掛け合いもありますから

そこは慣れが必要になるでしょう。

しかし、今回のM1で松本人志さんから

「ガヤで使えそう」

と言われていたようで、

これから人気番組に呼ばれる可能性は高いです。

M1は優勝者だけでなく準優勝のコンビが人気が出ることも

よくありますから

ヤーレンズもこれからメディアへの出演が増え、

さらに人気が高まるのではないでしょうか。

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③ネタが独特すぎる

ヤーレンズ

ヤーレンズの漫才は、

M1でも台風を起こしたように、ずっと喋るスタイルで

謎の言葉を所々で散りばめる

忙しいスタイルの漫才です。

言葉のチョイスも独特で早口と、

一定の層には刺さりそうですが、

年配にはウケるのか微妙なところがありました。

しかし、今回M1の審査員には全員に

それぞれのワードが刺さっていたようですから

幅広い年代に受けることが証明されました。

この独特さがクセになるといいうことで

濃いキャラのヤーレンズはテレビなどでも重宝されそうです。

M1という緊張する舞台でも

堂々とキャラを貫く強メンタルも評価されています。

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④トーク力が未知数

ヤーレンズ

漫才としてのキャラは立っていますが、

トークとなるとどうなのか

実力が未知数ではありました。

しかし、M1でも審査員とのやり取りや

進行の中でしっかりとボケも入れていて、

むしろそれを後から発言したさや香が

真似をするほどトーク力も高かったです。

ネタの中だけでなく

生きたトークもしっかりできるということで

未知数だったトーク力が高いことが証明されましたね。

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⑤きっかけがなかっただけ

ヤーレンズ

単純にこれまで

売れるきっかけがなかっただけというのが大きな理由でしょう。

M1は、2022年に初の準決勝進出ということで

やはり決勝までいかないと

多くの人の目に触れませんから

今年はそのチャンスをまさに掴んだと言えます。

ヤーレンズ

有名な賞レースで優勝するということは

売れる大きなチャンスになります。

もちろん優勝すればいろんな番組に出演できますが、

2位でも世間からの評価が高ければ一気に売れるきっかけとなります。

実力があるからこそ

今回の準優勝がきっかけになったというだけで

これまで売れなかったのは、

そのきっかけがなかっただけなのでしょうね。

これから人気が出ることは間違いないでしょうから

ヤーレンズから目が離せませんね。

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