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【顔写真】大井章生プロデューサーのwikiプロフ!改変を指示したのは誰?

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原作者・芦原妃名子さんが自殺する事態にまで

発展してしまった実写ドラマ版「セクシー田中さん」

芦原妃名子さんは亡くなる前のブログで、

脚本家や制作スタッフとの意思疎通が取れず、

窓口がプロデューサーだけだったことを嘆いていました。

この記事では、

日テレドラマのプロデューサー大井章生さんの

プロフィールを紹介するとともに、

原作からの改変は誰から指示が出されていたのか

お伝えします。

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日テレドラマ「セクシー田中さん」のプロデューサーは誰?

芦原妃名子

今回、原作者の自殺する事態にまで発展してしまった

「セクシー田中さん」の実写化騒動ですが、

今回プロデューサーを務めていたのは、

大井章生さんと田上リサさん

この2人をまとめるチーフプロデューサーは三上絵里子さん

でした。

セクシー田中さん

田上リサさんは制作会社のAX-ONの社員ですので、

全体のイニシアチブを握る日本テレビ社員としてのプロデューサーは、

大井章生さん、三上絵里子さんということになります。

今回は、

大井章生さんに焦点をあてて

お伝えしていきます。

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【顔写真】大井章生プロデューサーのwikiプロフィール

大井章生
出典:x

名前:大井章生(おおい・あきお)

出身地:???


生年月日:1991年

年齢:32~33歳(2024年)

職業:テレビプロデューサー

勤務地:日本テレビ

大井章生さんは日本テレビの番組の

プロデューサーやディレクターを務める人物です。

2016年から24時間テレビのフロアディレクター

2018年から日本テレビの大型音楽番組「THE MUSIC DAY 」や、

年末特番「絶対に笑ってはいけない」などで

ディレクターを務めるなど

日本テレビの代表的な番組に携わってきました。

そして、

2023年「ノンレムの窓」「束の間の一花」で、

ドラマプロデューサーデビューを果たしました。

出典:ぴあ
出典:日本テレビ

そして、「セクシー田中さん」

連続ドラマ初プロデュースを担当しました。

セクシー田中さん
出典:x

インタビューでは、

原作にとても魅力を感じたため、その良さを壊すことなくドラマにすれば心打つ作品になると考えた

と話していました。

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セクシー田中さんの改変を指示したのは誰?

窓口はプロデューサーだけだった

芦原妃名子

今回、問題となっているのが、

実写化にあたり原作から設定や展開が改変されかけたことです。

ドラマの放送が終了した後、

原作者の最終回直前の芦原妃名子さんから、

日本テレビ側との話し合い何度も脚本を加筆修正し、

最終回直前の9話10話は芦原さん本人が脚本を執筆するなどして、

原作に近い形でのドラマ化にこぎつけたと明かされています。

芦原妃名子

脚本家さん、監督さんといったドラマ制作スタッフの皆様と、私達を繋ぐ窓口はプロデューサーの方々のみでしたから、プロデューサーの方々が当初「ドラマ化の条件」として小学館から日本テレビさんに伝えていただいた内容を、どのように脚本家さんや監督さん、ドラマ制作スタッフの皆様に伝えていらっしゃったのか、残念ですが私達には知る術はなく、当初お伝えした「ドラマ化の条件」はどうなってしまったのだろう?という疑問を常に抱えた状態での加筆修正の繰り返しとなって、その頃には私も相当疲弊していました。

最終的に、日本テレビのチーフプロデューサーの方から「一度そのまま書くように」との指示が出たとも伺っていましたが、状況は変わらぬまま約4週間が過ぎてしまいました。

引用:芦原妃名子

間に人が入ることで

上手く意思疎通ができないことはよくありますが、

今回まさにその影響でお互いに疑心暗鬼になっていったのでしょうね。

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最終決定権はプロデューサーにある

セクシー田中さん
脚本家の相沢さんと主演の木南晴夏さん

今回、実写ドラマ化にあたって原作者の芦原さんは、

「原作通りの展開・設定にすること」を実写化の条件としていました。

しかしながら提出される脚本には多くの”改変”があったといいます。

この改変はどこで行われたのでしょうか。

基本的にテレビドラマはチームで作られています。

プロデューサーがリーダー・責任者となって、

制作方針を決めそれをそれぞれのスタッフに伝えていきます。

セクシー田中さんで脚本を書いた相沢友子さんも、

多分に漏れずプロデューサーの指示のもと脚本を書いたとみられます。

もちろん細かい部分は自由に書けるのでしょうが、

大きな方針はプロデューサーの大井さん三上さん田上さんが

指示を出したのでしょう。

もしくは、相沢さんも入って方針を決めたのかもしれません。

いずれにせよ相沢友子さんが一人で原作から改変しようと考え

それを実行することはまずないと考えられます。

ドラマの決定権がある制作側と

原作者の思い、間に挟まれた脚本家、

それぞれの想いがあってそれが上手くマッチしないために

トラブルに発展してしまったのでしょうか。

悲しい出来事が繰り返されないよう、

原作のある作品のドラマ化について

今後考え直す必要があるかもしれません。

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