2024年からドジャースに移籍し
どのような活躍を見せるのか期待が高まっている大谷翔平選手。
二刀流でのメジャー挑戦や日本人初のホームラン王など
偉業を成し遂げ続ける中、その食事にも注目が集まっています。
結婚して奥様の手料理も食べているのでしょうか。
この記事では、
大谷選手の食事についてまとめています。
大谷翔平の食事は誰が作る?
大谷翔平選手は基本的に自炊をしているようです。
自分のパフォーマンスの源となる身体を作り上げるために
積極的に栄養学なども学び、
知識を把握したうえで食事に取り入れているようですね。
メジャーに移籍する際も、
エンゼルス側から「何が好きか?うどんは好きか?」などと
食事に関してヒアリングされたそうですが、
大谷選手は、
「特別扱いしないでほしい。
自分でできるし、そのために知識もつけてきた」
と答えたそうです。
食事面でもストイックぶりが伺えますね。
シーズン中は球場で食事が用意されているということですが、
それ以外の時間は自分でつくる料理も覚えたいと、
管理栄養士の方からオムレツのつくり方を習ったということです。
現在は意外にも自分で作っているという大谷選手。
結婚後は奥様がその辺りも管理して手料理をふるまっていくのでは
ないでしょうか。
大谷翔平の管理栄養士は誰?
大谷選手はプロ4年目から
株式会社明治の管理栄養士 大前恵さんと契約を結んでいます。
大前さんは大谷選手と契約する前は楽天や巨人とも契約していたそうです。
大前さんはプロ野球選手を始め多くのアスリートの
食事に携わって来ました。
2016年のリオオリンピックでは、
全日本バレーボール女子チームにも帯同していました。
大谷選手は大前さんに対して、
「卵と牛乳のたんぱく質の違いは何ですか?」など
かなり専門的な質問をぶつけることも多いそうです。
1~10まで管理栄養士に頼るのではなく、
まずは自分で様々なことを調べたうえで出てきた疑問を
精査してもらうというやりとりが多いということです。
大前さんもその質問に対して、
個人だけの意見を返すわけではなく
基本的には大学や研究所に確認をして返答していたそうなので、
管理栄養士も即答できないような
ハイレベルな内容の会話をしているということですね。
エンゼルス移籍が決まった後の2018年2月には、
自主トレに合わせて大前さんたちも渡米して、
最初の1週間をサポートしたそうです。
大谷選手にとって1人暮らしも初体験で、
食材や調理器具を揃えるところから始まったそうです。
当時は大前さんたちが、
牛ヒレ肉や鶏ムネ肉、魚介など
高たんぱく質・低脂質の色々な種類のおかずを
100gずつ小分けに作り置きして冷凍して保存し、
1人でも身体づくりに必要な食事をとれるようにしていたそうです。
このとき自分で作る簡単な料理も覚えておきたいということだったので、
オムレツのつくり方や鍋でのお米の炊き方なども
調理担当のスタッフに教えてもらったそうですよ。
うまく周りのサポートを受けながら食事もつくっているようですね。
大谷翔平の自炊メニューの内容やカロリーは?
気になるのは大谷翔平選手の自炊メニューですよね。
スポーツ記者や周囲の選手が大谷選手のその驚きの食事内容を目撃していました。
基本的には卵を軸にしているようです。
一時期血液検査で卵が体質的に合わないという結果が出たようですが、
再び食べるようになりオムレツや目玉焼きやゆで卵などいろいろな調理法で摂取しているようです。
WBCの試合前には、
ごはん大盛り、ゆで卵5,6個にブロッコリーとサラダ
という食事をしていたそうです。
また、パスタを塩だけで食べるという話も有名ですよね。
ゆで卵は毎食3個食べるようにしていて、
間食にもゆで卵を食べていたそうです。
ゆで卵のカロリーは70~80といわれています。
ごはん大盛200gでは340カロリー
ゆで卵80×6=480カロリー ごはん340カロリー
ブロッコリーとサラダは100カロリーくらいでしょうから
920カロリーほどということになります。
一般的な成人男性の目安の摂取カロリーが2400カロリーですから、
体重100キロ近くアスリートの大谷選手からしたら少ないので、
間食で補っているのでしょうね。
ベンチでもバナナを食べたりひまわりの種を食べたりしている姿がカメラで捉えられていますよね。
また、ジャンクフードも好きで「イン・アンド・アウト」の
ハンバーガーが好物だという話もありますね。
一般的なハンバーガーも食べるようですし、
パンの代わりにレタスを使用したヘルシーな
バーガーを食べることもあるようです。
めちゃくちゃストイックな食事をしているわけではなく、
バランスの取れた食事の取り方をして体を作っているのですね!
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