関田誠大の病気・がんがデマの理由3選！西田選手の感染症と混同？

男子バレーボール日本代表の

関田誠大選手。

おひげがトレードマークのセッターです。

日本の絶対的司令塔として

大活躍ですね。

そんな関田誠大選手に関し、

ネット上では

「病気をしていたのではないか？」

「がんではないか？」

との噂があったようなのですが、

完全なデマです。

どうしてそのような噂が流れたのか調査してみました。

関田誠大は病気（がん）の噂はどこから？

ネット検索

関田誠大選手ががんだという噂は

広まったのだと言われています。

関田誠大選手をGoogleで検索すると

関連キーワードに「関田誠大 がん」と表示されますが、

実際には関田選手は病気（がん）になっていません。

2023年3月に、

胃がんで亡くなった藤井直伸選手の

ポジションが、

関田選手と同じセッター

だったことから勘違いした人が

少なからずいたようです。

また2022年12月に

西田有志選手が、

「謎の感染病」に罹っていたことを

告白しています。

そして、関田選手本人が

インタビューで

「一時期肝臓が悪かったことがあるんです」

と言っていたことがあり、

藤井直伸選手と西田有志選手の病気のことが、

関田選手の病気のことと

混同した人がいたようです。

そこから

関田誠大選手が病気である

との噂が広まったようです。

藤井直伸選手

藤井直伸選手は、

2022年2月27日に自身のインスタグラムで

「胃がんのステージ4」であることを公表しました。

と闘病への決意を語っていましたが、

残念なことに2023年3月10日に亡くなりました。

まだ31歳の若さでした。

藤井直伸選手は

バレーボール男子の日本代表選手として

2021年の東京五輪に出場しています。

西田有志選手

西田有志選手は

2022年9月の「バレーボール世界選手権」を終えてから

原因不明の体調不良に悩まされていたそうです。

最初は熱と頭痛だったそうですが、

PCR検査やインフルエンザ検査は陰性。

しかし熱は下がらず症状は悪化するばかりだったそうです。

倦怠感から始まり、夜中に悪寒で目覚め、

30分以上熱いシャワーを浴びなければ

寝られないなどの症状が続いていたとのこと。

4度目の検査の結果で

やっと「感染症」であることがわかったものの、

病名も原因も不明とのことです。

西田選手は現在試合にも出場していて

順調に回復しているようですが、

完治しているかは不明です。

関田誠大の病気・がんがデマの理由3選

①2016年からずっと日本代表

関田誠大選手は2016年から現在まで

バレーボール日本代表に選出されており、

セッターとして活躍しています。

「バレーボールワールドカップ2023」でも

もちろん日本代表に選出されています。

②練習を休んでいるという情報もない

関田誠大選手は、通常の休み以外で

練習に来ていないという情報は

見つけられませんでした。

③大病したという情報もない

関田誠大選手本人が、

肝臓が悪かったことがあると言った

情報以外には、

病気についての情報は

見つけられませんでした。

もし病気やがんなどの大病をしていたら、

練習を休まないといけないでしょうし、

2016年から続けて

日本代表にはなっていないでしょう。

関田選手が

病気・がんであるという噂は

完全にデマですので

安心して大丈夫ですよ。

関田誠大は肝臓が悪かった？レバーで克服！

関田誠大選手は

とインタビューで話しています。

関田選手は

2021年～2022年にポーランドの1部リーグ

「クプルム・ルビン」に在籍しています。

その時移籍前に

「海外でどのような食生活をおくるのか」

という内容のインタビューを受けています。

好きな食べ物、嫌いな食べ物など

食に関するの質問が続くなかで、

という会話があったようです。

関田選手は、

肝臓が悪くなってから

苦手だったレバーを

「自分の体の悪いところを補う」

つもりで沢山食べるようにしたそうです。

その結果、肝臓も良くなり、

レバーも好きになったということですね。

アスリートは体が資本ですので

本当に良かったですね。

これからの活躍も期待しています。