須崎優衣の高校や大学時代の戦績は？負けなし伝説がすごい！

須崎優衣さんは女子レスリング選手です。

圧倒的な強さで数々の優勝をしています。

また、2021年に開催された東京オリンピックでは

金メダルを獲得しました。

現在は2024年パリオリンピックへの出場を控えています。

今回は須崎優衣さんの学歴を紹介するとともに、

高校・大学時代の戦績に

負けなし伝説の噂があるので調べてみました。

須崎優衣のwikiプロフィール

プロフィール

須崎優衣さんは、父親、母親、姉の4人家族です。

レスリング経験がある父親が

レスリングのビデオをよく観ていたこともあり

須崎優衣さんは小学校1年生から

レスリングを始めました。

すでに姉もレスリングに通っていたことから、

一緒に通いはじめます。

経歴

須崎優衣さんはレスリングを始めて

わずか2年で才能が開花し、

小学3年生から優秀な成績を上げていきます。

小学生から7年間コーチを担当した方は、

と明かしていました。

須崎優衣さんは、小学5年生になると

と考えるように。

そこで、須崎優衣さんは地元の中学校に入学しましたが、

2年生のときに

レスリングを強化するため

東京のJOCエリートアカデミーに転校します。

JOCエリートアカデミーは

全寮制なので、親元を離れて暮らし

レスリング漬けの日々を送りました。

高校に入学してからもレスリングに明け暮れ

数々の大会で優勝を飾り、

という強い気持ちを持って練習に励んでいたようです。

須崎優衣さんはレスリングが大好きで

辞めたいと思ったことは1度もなかったとか。

と話しています。

大学入学後もその強さは圧倒的で

東京オリンピックに近づいたかと思われました。

しかし、

2018年大学2年生の時に左肘脱臼靱帯断裂という

大怪我をしてしまい、リハビリに専念することに。

2019年大学3年生の全日本選手権は

世界選手権代表選考会を兼ねており、

世界選手権の結果で東京オリンピックの

出場枠が決まる大会でした。

しかし、須崎優衣さんは

入江ゆきさんに敗れてしまい

世界選手権出場を逃してしまいました。

一時は引退も頭をよぎったようですが

コーチや家族など、周囲の人に励まされ、

オリンピック出場の希望が少しでもあるならと

可能性を信じて、須崎優衣さんは再起をかけます。

オリンピック出場を懸けて

須崎優衣さんは準決勝で

リオデジャネイロオリンピックの

金メダリスト・登坂絵莉さんを破り、

決勝で入江ゆきさんを破って優勝。

アジア予選で1位となり、

東京オリンピック出場権を取得します。

2021年東京オリンピック試合では

全試合を失点なしの

テクニカルフォール勝ちで

見事に金メダルに輝きました。

須崎優衣さんは

2021年の紫綬褒章受章に選ばれています。

須崎優衣の学歴は？

須崎優衣さんは

小学5年生から負けなしで

中学3年間は国内外無敗という記録を残しています。

3連覇して中学6冠を成し遂げました。

しかし、高校1年生のときに

入江ゆきさんに敗れてしまい

連勝記録はストップしてしまいます。

そのあとの大会では

ほとんど優勝しましたが、

須崎優衣さんの中では今後も

入江ゆきさんがライバルです。

高校3年生では世界選手権に

初出場し見事優勝を飾りました。

という気持ちで5試合を勝ち抜き、

高校生での世界チャンピオンとなった須崎優衣さん。

これは2002年の伊調馨さん以来

日本人として15年ぶりの快挙です。

須崎優衣のこれまでの戦績が優秀すぎる！

小学生時代

中学生

高校

大学・社会人

この他にも数々の大会で須崎優衣さんは優勝しています。

中学1年生から連勝83勝だったようです。

小学5年生の途中から含めると

100連勝を超えていると考えられます。

まさに伝説に残る強さですね。

これだけ連勝していると毎試合相当な

プレッシャーが掛かっているのではないでしょうか。

ここまで連勝できてきたのも

須崎優衣さんのレスリングに対する

情熱と努力があってこそだと思いますね。