歌手の田原俊彦さんの長女で
タレントの田原可南子(29)さんと
俳優の高良健吾(36)さんの
真剣交際が報じられました。
田原可南子さんについて調べてみると
「乃木坂46」と出てきましたが、
アイドルだったのでしょうか？
田原可南子さんと乃木坂の関係やこれまでの経歴をまとめました。
田原俊彦の娘・田原可南子のwikiプロフ
- 名前：田原可南子（たはら・かなこ）
- 生年月日：1994年2月14日
- 年齢：29歳（2024年1月現在）
- 旧芸名：綾乃美花
- 出身地：東京都
- 出身大学：玉川大学芸術学部パフォーミング・アーツ学科
- 家族：父は歌手の田原俊彦、母は元モデルの向井田彩子
田原俊彦の娘・田原可南子は乃木坂46？
田原可南子さんの名前で検索すると、
「田原俊彦 娘 乃木坂 46」
と言うワードが検索されていました。
結論から言うと
田原可南子さんは、乃木坂46のメンバーではありません。
なぜ、乃木坂と一緒に検索されるかというと、
父親の名前を伏せて
「綾乃美花」の名前で活動していた時に応募した
2011年の「ミスマガジン」で
元乃木坂46の衛藤美彩さんと
ミスマガジングランプリを争っていたからです。
優勝は、乃木坂の衛藤さんで、可南子さんは準優勝となりました。
この時、衛藤さんはまだ乃木坂のメンバーではなく、
同年8月21日の乃木坂46の1期生オーディションに合格し
メンバーとなっています。
田原可南子さんもミスマガジンの後に
グラビア活動や女優、歌手活動など
幅広く活躍するようになりました。
二人にとってミスマガジンが大きな起点となったようです。
田原可南子の経歴は？
芸能界入りのきっかけと本名公開の理由
田原可南子さんは、
田原俊彦さんの長女として生まれました。
役者になりたいと思っていたところ、
原宿でスカウトされたそうです。
しかし、最初は、父親の名前を隠して
「綾乃美花」の名前で活動していました。
2011年に、
ミスマガジン2011年の準グランプリに選ばれ、
グラビア活動や女優、歌手活動など幅広く活躍するようになりました。
このミスマガジンの
最終候補15人に残った際に、
田原俊彦さんとの関係を明らかにし話題となりました。
大学にも進学していて、
卒業の見通しが立った2015年に、
田原可南子(本名)へと名前を変えました。
これまでの出演歴
田原可南子さんは、高校3年生の時に
芸能活動を始めました。
2011年のミスマガジン2011で準グランプリに選ばれています。
同年10月のミスマガジン出演ドラマ
『もっと熱いぞ!猫ヶ谷!!』
で女優として
テレビドラマ初出演を果たします。
ポチップ
高校卒業後は、
大学に進学しているので当時は学業優先で
仕事はそこまでと言う感じでした。
「高校3年生のときにこの仕事を始めて、大学に上がったら仕事の幅も増えて、充実した生活を送るんだと思い描いていました。けど、いざ入学してみるとびっくり。出欠席が厳しすぎて…高校以上に大変なものでした。」
引用：ブログ
そのため、学生時代は、
単発ドラマ
「金曜プレステージ 淋しい狩人」
のみの出演で連続ドラマには出演していませんでした。
2012年11月公開の映画
『悪の教典』
にも出演しています。
大学2年生の時には、
子供向け雑誌「ちゃお」の付録ドラマに出演しています。
そして、大学4年生で
芸名を本名に改め、本格的に
芸能活動を再開し、
2016年の1月ドラマ
「MARS～ただ、君を愛してる～」
に出演しています。
大学卒業後は、
芸能活動に専念し、
「架空OL日記」や「ヒモメン」などの連続ドラマに
レギュラーとして出演。
タレントとしても
「さんま御殿」や「有吉ゼミ」、「ＡＢＥＭＡ的ニュースショー」
などさまざまな番組にも出演し活躍しています。
父親を頼らずに芸能界入りして、
活躍していてかっこいいですよね！
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