ブレイキンの女子選手福島あゆみさんは、
21歳からブレイキンを始めたという
遅咲きのダンサーです。
この記事では、
努力家なあゆみさんの高校や大学など学歴や
カナダへの留学についてお伝えします！
また、スポーツ万能だったとささやかれる
学生時代、剣道、水泳を習っていた子供時代など
調べてみました。
福島あゆみの高校や大学はどこ？学歴まとめ
カナダに留学
福島あゆみさんは高校卒業後カナダのバンクーバーに
19歳で留学しました。
あゆみさんはカナダに憧れていたため、
中学生の頃から留学することを決めていたそうです。
あゆみさんが留学した大学については
わかっていません。
バンクーバーはカナダのイメージとは違い、
雪や寒さはなく、過ごしやすい土地のようです。
治安も良いため、多くの日本人が留学に訪れています。
平安女学院高等学校
福島あゆみさんは平安女学院高等学校を
卒業しています。
平安女学院高等学校は、中学と併設されて
いますが、あゆみさんは高校から通っていました。
キリスト教系のミッションスクールで
国際教育・英語教育に力を入れているため、
留学を考えているあゆみさんは選んだのでしょう。
ネイティブ教師による英語授業もあるそうですよ。
あゆみさんの将来を見据えた計画性のある
行動に感心してしまいました。
京都市立西ノ京中学校
京都市立西ノ京中学校を福島あゆみさんは
卒業しました。
生徒数が比較的多く、勉強に力を入れているため、
高校は進学校に進む生徒が多い中学校だと
いう話です。
部活動も熱心に活動しているという口コミがありました。
京都市立朱雀第六小学校
福島あゆみさんは京都市立朱雀第六小学校の
卒業生です。
地域との連携が深く、子供達の登下校は地域住民の
ボランティアによる見守りが行われています。
福島あゆみの幼少期〜学生時代のエピソードは？
子供の頃、水泳と剣道
福島あゆみさんはいろいろな習いごとを
していたと明かしています。
その中に水泳と剣道がありました、
水泳は3歳からしていたといいます。
あゆみさんの母親が、自分が泳げないことを
後悔して子供達には泳げるようになって欲しいと
はじめさせたそうです。
しかし、あゆみさんが水泳をやめたいと
言ったときには反対しなかったという話があります。
あゆみさんの母親は、子供達に将来の選択の幅を
広げてあげたかったのですね。
また、子供の頃、あゆみさんは自宅前の道で
竹馬や一輪車、ローラースケートをして
遊んでいました。
きっとバドミントンや羽根つきなども
していたのでしょうね。
外遊びの好きな、活発な女の子だったようです。
中学時代、実は苦手な球技
中学ではあゆみさんは軟球テニス部に入っていました。
実はあゆみさんは球技が特に苦手で
テニス部では補欠だったとも明かしています。
苦手な球技の部活に、友人に誘われて入ったのでしょうか。
しかも
「めちゃくちゃ下手で、最後は主将で補欠でした」
とか。
なんだかかわいいですね。
部員達に慕われていたのだな、と思いました。
高校ではヒップホップダンス
中学卒業前からはじめて、高校時代、
あゆみさんはヒップホップダンスをしていました。
友人と始めていたヒップホップダンスでしたが、
高校卒業と同じくしてやめてしまったようです。
ただ、その後のブレイクダンスのスタイルには
大きな影響を残したのかな、と思います。
また、高校では留学資金を貯めるため、
外食チェーン大手「なか卯」などでアルバイトを
していたそうですよ。
留学中の夏休みに日本でブレイキン
カナダに憧れて19歳で留学したあゆみさんでしたが、
そこで言葉の壁にぶつかってしまいました。
自分の間違った英語を出すことに、すごい勇気がなくて。現地の人となかなか、かかわることができなかったです
引用元：Number web
引っ込み思案になってしまったそうです。
そして21歳の夏休み、日本に一時帰国した
あゆみさんに姉がブレイキンの大会を
見に行こうと誘いました。
姉がブレイキンをしていることは知っていても
この時までは自分でブレイキンをしよう
という興味はなかったあゆみさん。
ブレイキンの大会であった友達から
「やってみたら？」
と誘われたそうです。
あゆみさんは、留学先で思うように行動できなかった
もやもやを抱えていたので、
「新しい何かにチャレンジしたい」
とブレイキンをはじめたと語っています。
夏休みの間、京都でブレイキンの練習をしたとも。
留学中カナダでもブレイキン
夏休みが終わってカナダに帰ったあゆみさんは、
当地でブレイキンを練習できる場所を探していました。
ヘルメットを背負っている男の人がコーヒーショップの前を歩いていて、話しかけに行ってみたんですよ
引用元：ORINPICS
英語が苦手で恥ずかしがって話ができずにいた
あゆみさんは、ブレイキンのために思い切って
英語で話しかけました。
あゆみさんが話しかけてみると、
そのヘルメットを持った人は日本人。
そこであゆみさんはカナダでもブレイキンを続け、
いくつかの大会で優勝や良い成績を収め、
26歳で帰国することに。
「遅咲き」と称される福島あゆみさん独特の
ブレイキンは彼女の努力で咲き続けています。
2024年41歳になるあゆみさん、まだまだ
楽しみですね。
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