女優として活躍する子役出身の芦田愛菜さん。
読書好きで頭がいいことでも有名ですが、
春から慶應大学の法学部に進学するということで
さらに注目が集まっています。
今回は、そんな天才!芦田愛菜を育てたご両親についてお伝えします。
父親や母親の名前や顔画像、学歴や職業などを徹底調査しました。
なんと父親も高学歴で超優秀だったんです!
【顔画像】芦田愛菜の父親はどんな人?学歴や職業・年齢
子役時代から人気で今ではすっかりインテリ芸能人となった
芦田愛菜さん。
春からは慶應大学の大学生ということで
天才・芦田愛菜を育てた両親が気になりますね!
芦田愛菜さんの父親の名前は
「芦田博文」さん
です。
情報サイト等で公開されているこちらの顔写真は、
芦田愛菜さんの父親・博文さんではなく、
親戚の芦田昭充さん
です。
商船三井の会長で芦田さんの祖父ではないかと言われています。
芦田博文さんの顔写真は、
残念ながら公開されていませんでした。
博文さんは、
早稲田大学商学部を卒業
しています。
早稲田大学商学部の偏差値は70。
倍率は10倍前後で超難関の人気学部です!
芦田愛菜さんの父親・博文さんは、
大学卒業後は
住友銀行(現在は三井住友銀行)
に入行。
2010年頃に同期の中で最初に支店長に選ばれ、
期待の行員だったそうです。
当時42歳だったようですから相当若く出世していますよね。
そして11年後の2021年には、
本店のリテール業務推進部部長に就任されています。
気になる博文さんの年収ですが、
支店長のモデル年収で
1200~1500万円位
だそうで、
年齢は50代後半から60代前半の方が多いとされています。
芦田博文さんは、
2010年で42歳だったということで
2023年現在55歳くらいと思われます。
40代で支店長を務めているので、
モデルケースよりかなり早く出世したのがわかりますね!
相当優秀だったのではないでしょうか?
芦田愛菜さんは、
名門・慶應義塾女子高等学校に在学していますが
偏差値はここ数年77をキープしているようです。
また、この春から私立最難関の
慶應義塾大学 法学部政治学科
へ入学することが決まっています。
女優業一本でも将来は安泰とみんなが思うほどの人気ですし、
そこまで勉強に力を入れなくてもいいのでは?
と思うかもしれません。
しかし、現状に甘えることなく
自分のやりたい事に向かって努力しているのは本当に凄いことですよね!
芦田愛菜さんの優秀さは父親譲りなのかもしれません。
【顔画像】芦田愛菜の母親はどんな人?学歴や職業・年齢
芦田愛菜さんの父親、博文さんは
とてもエリートという事がわかりましたが、
その奥様、芦田愛菜さんの母親はどんな人か気になりますよね?
一般の方ということで、
残念ながら写真や名前などの情報はありませんでした。
しかし、芦田愛菜さんが子役時代に
現場に付き添ってマネージャーのようなことをしていたようです。
そのため職業にはついておらず
おそらく専業主婦をしながら愛菜ちゃんの芸能活動を支えていたのではないでしょうか。
年齢は、
32歳の時に芦田愛菜さんを出産したそうですから、
愛菜ちゃんが18歳ということを考えると
2023年現在は50歳くらいなのではないでしょうか。
また、芦田愛菜さんは、母親から
「オーディション受けてみない?」
と3歳の時に言われたのがきっかけで芸能界デビューしたそうです。
また、3歳の時にはひらがなをマスターし、
幼稚園から月に60冊もの本を読んでいたとのエピソードもあります。
芦田愛菜さんが物心つく前から勉強に力を入れていたのですね。
きっと母親も頭がよく、努力家なのではないでしょうか?
それにメガバンクの支店長に就任されるような方の奥様です。
恐らく高学歴、そして品格のある方だと推測できます!
また、ドラマ「Mother」で芦田愛菜さんと共演した女優の高畑淳子さんが、
過去のバラエティ番組で芦田愛菜さんの母親についてこう語っています。
“ドラマの撮影中は、スタジオの奥で目立たないようにしている。
引用:ライブドアニュース
食事の時間だけ愛菜ちゃんにエプロンを着けさせたりと、世話をする。
そして撮影が再開されると、またスタジオの奥に戻って行くという。
決して出しゃばらず、遠くから娘を見守っている珍しいタイプの子役のお母さん”
子役の母親はいわゆる「ステージママ」が多そうですが、
芦田愛菜さんの母親は決してそんなことはなく謙虚というのが伝わってきますね!
また、芦田愛菜さんと母親はよく2人で料理をしていたようで、
撮影時にタッパーに小分けされた総菜を差し入れてくれたというエピソードも。
スタッフの中には母親のファンがいたそうですよ!
本当に素敵な方というのが分かりますね!
そんなお母さんに育てられたからこそ
芦田愛菜さんは今こうして大勢の人に愛される女優さんになったのですね!
天才!芦田愛菜を育てた教育方針とは?
天才子役として有名になったのはもちろん、
学力も素晴らしい芦田愛菜さん。
でも小さい頃からの芸能活動と学業の両立はきっと大変だったはず…。
芦田愛菜さん本人はもちろん、ご両親も大変だったと思います。
他に兄弟もいなく一人娘なので、とても大事に育てられたのではないでしょうか?
一体どのように育てたられたのか?
教育方針を調べてみました!
『とにかく礼儀作法について厳しく躾ける』
“7つの言葉”
・おはよう
・さようなら
・ありがとう
・ごめんなさい
・わかりません
・お願いします
・知りません
芦田愛菜さんのご両親は、
この7つをしっかり言えるような子になって欲しいと思っていたようです。
基本的なことかもしれませんが、大人でもなかなかできないですよね。
小さい頃だと尚更照れがあったり、人見知りで挨拶ができない
という子も多いと思います。
この教えを徹底していたからこそ
芦田愛菜さんは、しっかりしているというイメージが強いのかもしれませんね!
子役の頃から受け答えがしっかりしているな〜
という印象でしたが、こうした基本的なことを
きちんと実践していたということなのでしょうね。
子どもの「なんで?」にとことん付き合う!
他にも、
「子どものなんで?に徹底して付き合う」
「子どもの興味のあることにとことん本気で向き合い応援する」
ということがモットーだったそうです。
子どもの「なんで?」は、大人でも分からない事もあり、
ついつい「後で」になってしまいがちです。
そこを徹底して付き合う事によって
興味や関心、もっと知りたい!
という気持ちを育て
様々な才能を伸ばせたのではないでしょうか?
『本を身近な存在にさせるために絵本の読み聞かせ』
先ほどもお伝えしましたが、
芦田愛菜さんは3歳でひらがなをマスターしています。
そのきっかけになったのが本の読み聞かせのようです!
「小さいころから両親が図書館から借りて来て、本は身近な存在でした。
引用:オリコンニュース
『なぜ、本を好きになったか』というのを覚えていないです。
本を読むことは歯磨きや入浴することと同じくらい当たり前な日常なのです」
本を読むことが日常の習慣として当たり前にあったというのは
小さい時からご両親が本を身近な存在にしてくれた賜物ですよね。
本当に素晴らしいご両親です。
ちなみに芦田愛菜さんが
「一番魂が震えた」
と言って紹介した本は
『山中伸弥先生に、人生とiPS細胞について聞いてみた』
という本だそうです。(当時13歳)
親子で読めるとありますが、
物語とは違ってやはり子供には難しそうなのに
さすがです。
さまざまなことにチャレンジさせる
また、
「時間を有効活用する」
「料理をさせる」
などと、幼いころから様々な事にチャレンジしていたとのこと。
料理は子どもの脳を活性化する効果があるとも言われていますから
ピッタリですね!
芦田愛菜の両親の学歴・職業や教育方針のまとめ
いかがでしたか?
芦田愛菜さんの父親・母親がどんな人かお伝えしました。
ご両親についてまとめると・・・
・父親の名前は「博文」さん
・早稲田大学商学部を卒業
・大学卒業後は住友銀行(現在は三井住友銀行)に入行した超エリート
・母親は芦田愛菜さんのマネージャーをしているとの噂
・ステージママではなくとても謙虚
教育方針は、
・とにかく礼儀作法について厳しく躾ける(7つの言葉)
・子どもの「なんで?」に徹底して付き合う
・子どもの興味のあることにとことん本気で向き合い応援する
・本を身近な存在にさせるために小さい頃から絵本の読み聞かせ
・時間の有効活用を教える
・料理にも子どもの頃からチャレンジ
と、なんでも
チャレンジさせてあげることを大切にしていたようです。
芦田愛菜さんは春から
大学生と俳優業との二刀流となりますが、
一部では、
報道キャスターになってほしい
との声もあがっていて“三刀流”も期待されているそうです!
今後どんな活躍をしていくのか。
芦田愛菜さんの将来が楽しみすぎます!
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