ユーミン(松任谷由実)は歌が下手?声が出てない3つの理由!いつから?

ユーミン(松任谷由実)は歌が下手?声が出てない3つの理由!いつから?




松任谷由実 ニュース
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ユーミンこと松任谷由実さんが

歌えなくなっている」「声が出ていない

と言われています。

ネットでは「喉の病気では?」「年齢のせい?」と言われていますが、

原因は何なのでしょうか。

また、いつからこのように声が出なくなったのか実際の動画で比較しながら検証していきます。

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【動画】松任谷由実歌えていない?

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松任谷由実さんの声の劣化といえば、

2018年『紅白歌合戦』にサプライズゲストとして登場したのが

記憶に新しいかと思います。

この時、松任谷由実さんは、

『ひこうき雲』と『やさしさに包まれたなら』

を歌いましたが、

視聴者から「声が出てない」という意見が続出しました。

実際の動画がこちら。

私も見ていましたが、

声が出ないのはもう歳だから仕方ないのかな〜と思いつつも、

やはりユーミンの歌声には魅力があるなと感じていました。

また、翌年の2019年の紅白歌合戦』やその他歌番組を見た視聴者から、

同じように「声が出ていない」という指摘が相次ぎました。

声の劣化とも言われていますが、一体何が原因なのでしょうか。

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松任谷由実声が出ない原因

松任谷由実さんの声が出ていないか理由・原因として3つのことが考えられます。

  1. 喉の病気
  2. 声帯ポリープ
  3. 加齢による劣化

①喉の病気

まず、喉に何らかの病気があるのではということです。

しかし、松任谷由実さんが

何らかの病気にかかっているといった情報はありません

また、ライブやコンサート、テレビ出演など、

音楽活動を継続されていることから考えても病気の可能性は低いです。

歌手にとって命の喉に何らかな病気があれば絶対安静で休養し、

治療に専念すると思われます。

そのため喉の病気という可能性は低そうです。

②声帯ポリープ

次に考えられるのが、声帯ポリープです。

声帯ポリープは職業柄、

声をよく使う歌手や教師、ナレーターなどがなりやすいです。

【声帯ポリープとは】
声帯に生じる炎症性のこぶのこと。
声帯の振動する場所に声帯ポリープができることで、声がうまく出なくなる。
ほとんどの場合、腫れの箇所は限定的で、片側にできることが多い。
発病から期間が経ち、重症化してしまうと、反対側の声帯にも影響を与える可能性がある。

声帯ポリープができると、声が出にくくなったり低音になったりします。

主な症状は声がれすが、のどや発声時に違和感があったり、声がやや低音になったりすることもあります。

初期段階では、局所の安静や消炎薬の投与、ステロイドホルモンの吸入治療を行います。
これらの内科的治療でポリープが消失することもありますが、これが奏功しない場合には手術を検討します。
手術後、声帯に傷がつくため、安静をとって1週間程度声を出すのを控える必要があります。

引用:medicalnote.

歌手として長年声帯を酷使してきた松任谷さんが

声帯ポリープになる可能性はありそうです。

しかし、もしできたとしても治療にそんなに長時間はかからないでしょうし、

公表もするのではないかと思います。

歌手の氷川きよしさんが2022年3月に、

声帯ポリープになり1ヶ月ほど療養していた時も発表していましたし、

そんなに長期間かからずに無事完治し復帰していました。

氷川きよし

そのため、何年も前からずっと声が出ていないと言われるのは

やはりポリープのせいとは考えにくでいすよね。

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③加齢による劣化

最も考えられるのは、単なる加齢による喉の劣化です。

松任谷由実さんは、1954年生まれの68歳

芸能人で綺麗だし、若く見えるから感覚バグってしまいがちですが、

自分のおばあちゃんがあんな風にステージで歌ってると考えたら

そりゃ声出るわけないよなと思いますよね。

一般的に50代以上になると、高音が出にくくなると言われています。

ベテラン歌手が昔の自分の曲を歌うときは、

キーを下げたり、テンポをゆっくりにしたりして

今の年齢で歌いやすいようにアレンジしていますよね。

松任谷由実さんも加齢によって歌い辛くなってきたため、

キーを下げるなどの工夫をしているのだと思います。

使い続ければどんなに鍛えていても劣化はしていくものですから、

声が出なくなるのも仕方のないことなのかもしれません。

また、それすらもファンにとっては、

長年見届けてきた証として誇れることだ

と指摘する人もいました。

ユーミン(松任谷由実)はいつから歌えなくなった?

ところで、松任谷由実さんはいつからこのように

「歌えていない」

と指摘されるようになっていたのでしょうか。

調べてみたところきっかけは、

2014年の東京・帝国劇場で音楽劇

の頃からのようです。

生歌が、ヘリウムガスを吸ったようで「痛々しかった」と関係者が語っています。

最近の歌声と昔の歌声を比較してみると声の高さや通り、

かすれなどが顕著にわかります。

「ルージュの伝言」1989年にリリースされた楽曲です。

当時の歌声がこちら。

そして2016年〜2017年の歌声がこちらです。

声が出ていないところや、高音の伸びがないことがわかりますね。

それでもこの年齢でこれだけ踊って歌えるのだからやっぱりプロの歌手はすごいですね。

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ユーミン(松任谷由実)は元々上手くない?

一方で、ユーミンは元々歌が上手くないという意見もあります。

え!?

と私も驚いたのですが、

それはユーミン自身が自覚していることでもあったそうです。

自分の歌声が嫌いで、下手でビブラートがかからないと自覚していたそうです。

しかし、それが今ではユーミン特有の歌声になっているのだからすごいですよね。

ビブラートをかけずに歌うこと。

テクニック的な意味でうまい歌い方じゃないからこそ、

ユーミンの歌声は心にまっすぐ届き、多くの人に愛されることになったのだと思います。

そう思うと今の声が出なくなったユーミンの歌声も、

ユーミンの歌手としての歴史を感じられ、味のあるもに変わってきます。

歌は、うまいか下手かだけではないんだとユーミンの歌声の魅力が証明していますね。

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